日時：2021年12月3日（金） 18:15-20:15

パシフィコ横浜 会議センター 5F 503 1F メインホール　※会場が変更になりました。
※現地開催とオンライン開催のハイブリッド形式

約70年前にDNAの構造が発見されてから、遺伝子を中心とした分子生物学はものすごい勢いで進歩してきました。最近ではゲノム編集技術により、生命のデザインすらも可能な時代になっています。また、医療技術はもちろんのこと、環境や食料問題などの解決にも、分子生物学を含む生命科学の重要性は益々増加しています。 第一線で活躍する研究者が、若いみなさんに生命科学研究の魅力を紹介します。

プログラム

進行：小林 武彦

年会長挨拶

塩見 美喜子

ウエルカムソング「毎日がPCR」

胡桃坂 仁志、小林 武彦

講演1 「データサイエンス化するゲノム生命科学」

岩崎 由香

講演2 「やさしいゲノム生命科学入門（ウエット編）」

胡桃坂 仁志
後援：「ERATO胡桃坂クロマチンアトラスプロジェクト」

パネルディスカッション「研究する楽しみとは」

モデレーター：小林 武彦
パネリスト：塩見 美喜子、東山 哲也、岩崎 由香、胡桃坂 仁志

終わりに「毎日がPCRーストロングバージョン」　▶︎

胡桃坂 仁志、小林 武彦、塩見 美喜子、東山 哲也、岩崎 由香

塩見 美喜子 東京大学大学院 理学系研究科		小林 武彦 東京大学 定量生命科学研究所		胡桃坂 仁志 東京大学 定量生命科学研究所