本年会では、公募シンポジウムおよびワークショップの企画を会員の皆さまより公募いたします。ご提出いただいた企画案は、プログラム委員会において厳正なる審査を行い、採否を決定します。採否結果は3月下旬に応募者へご連絡いたします。下記要項をご確認のうえ、奮ってご応募ください。

公募シンポジウム　※募集を締め切りました

• 講演言語は英語とし、1テーマあたり午前中の135分の時間枠で最大18テーマ を採択予定です。
• 発表スライドの作成言語は英語となりますが、専門用語などについてはスライドや口頭で補助的に日本語を使用することを推奨いたします。
• 企画提案いただくオーガナイザーは1名でも2名でも構いませんが、少なくとも1名は分子生物学会の会員であることが必須です。
• 公募シンポジウムの演題は、オーガナイザーにて選定・依頼された指定演者によるもののみとします。
• 女性や若手研究者がオーガナイザーや指定演者に入っている企画を優先して採択します。
• 海外演者の招聘を推奨します。招聘がオンサイトでなされた場合、年会から旅費（1企画につき海外演者1名では20万円、2名以上では40万円）・宿泊（年会指定のホテルでの最大4泊分）を支給します（国内演者への旅費・滞在費・宿泊費の支給はありません）。
• 海外、国内を問わず、非会員指定演者の参加費は免除とさせていただきます。
• 新学術領域等の「冠」企画の実施も可能とします。ただし、班会議と同様の企画にならないよう、領域外の講演者を必ず含めてください。ホームページなどへの冠表記には、10万円の協賛金の負担をお願いいたします。冠表記を希望する方は、応募サイトの該当欄へ掲載を希望する団体名を記載してください。
• 公募シンポジウムで不採択となった企画は、ワークショップとして採択される可能性があります。
• 企画採択されたオーガナイザーには、該当分野のポスター演題の編成やポスターディスカッサーのご担当、ご推薦を併せてお願いする場合があります。

ワークショップ　※募集を締め切りました

• 講演言語はオーガナイザーに一任とし、1テーマあたり、135分の時間枠で最大61テーマ 、90分の時間枠で最大40テーマ を採択予定です。
• 英語で開催されるワークショップは優先的に135分枠で開催いただきます。
• いずれの枠で採択となった場合でも、演題の1/3程度を 一般演題から採択いただきます。
• 発表スライドは講演言語にかかわらず、全演者に英語での作成をお願いします。専門用語などについてはスライドや口頭で補助的に日本語を使用することを推奨いたします。
• 企画提案いただくオーガナイザーは1名でも2名でも構いませんが、少なくとも1名は分子生物学会の会員であることが必須です。
• 女性や若手研究者がオーガナイザーや指定演者に入っている企画を優先して採択します。
• 海外演者をオンサイトで招聘する場合には、年会から旅費（人数に関わらず1企画につき15万円）・宿泊（年会指定のホテルでの最大4泊分）を支給します（国内演者への旅費・滞在費・宿泊費の支給はありません）。
• 海外、国内を問わず、非会員指定演者の参加費は免除とさせていただきます。
• 新学術領域等の「冠」企画の実施も可能とします。ただし、班会議と同様の企画にならないよう、領域外の講演者を必ず含めてください。ホームページなどへの冠表記には、10万円の協賛金の負担をお願いいたします。冠表記を希望する方は、応募サイトの該当欄へ掲載を希望する団体名を記載してください。
• 企画採択されたオーガナイザーには、該当分野のポスター演題の編成やポスターディスカッサーのご担当、ご推薦を併せてお願いする場合があります。

応募要領　※ 締め切りました

1. 公募シンポジウム、ワークショップのいずれに応募するかを選択
2. 135分枠、90分枠のいずれを希望するかを選択
3. 開催言語（日本語・英語・演者が選択）
4. タイトル（和文・英文）
5. オーガナイザーの氏名・所属（和文・英文）・性別・年代・職位
6. 概要（和文・英文／和文全角200文字程度・英文半角400文字程度）
7. 予定演者の氏名・所属・性別・年代・職位（応募時点での演者による講演承諾は不要です）
8. 連絡窓口となるオーガナイザーの氏名、連絡先
9. 2つまでの大項目-小項目の組合せ（以下の表参照）、3つのキーワード
10. 予想される聴衆数
11. 冠の有無、団体名

※企画の採否ならびに開催枠の割振りはプログラム委員会で最終決定いたしますので、希望に沿えない可能性もございますこと、ご了承ください。