Late-breaking
Abstract
7月29日に一般演題の投稿を締め切りましたが、その後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃることと思います。本年会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、そのような演題を「Late-breaking Abstract」として募集いたします。最新の研究結果にもとづくご投稿をお待ちしております。
Late-breaking Abstract投稿受付期間 : | 2022年9月1日(木)~ 9月30日(金)17:00 |
締め切りました |
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※9月30日(金)17:00 までに投稿完了した演題のみが受け付けられます。
以降はログイン中であっても、新規登録・編集・削除ができなくなりますので、十分ご注意ください。
余裕を持ったご投稿をお願いいたします。
- Late-breaking Abstractの発表形式はポスター発表のみとなります。ワークショップ口頭発表 および サイエンスピッチ(ショートトーク) での採択はありません。
- すべてのLate-breaking Abstractの発表は現地での発表となります。オンライン発表はありません。
- 本年会では異なる研究内容に限り、複数演題の投稿が可能です。すでに一般演題/指定演題を投稿された方も、Late-breaking Abstractsの投稿が可能です。
- 例年、Late-breaking Abstractは一般演題の関連分野とは離れた場所にまとめて配置されていましたが、本年会ではLate-breaking Abstractのポスターも一般演題の関連分野と同じ場所に配置します。
複数演題を発表する方のポスターは、同一日程の連続した演題番号を割振予定です。
演題投稿について
Graphical abstract について
本年会の講演には原則全ての指定演題・一般演題にGraphical abstract を求めることとしました。演題投稿時には、要旨に加えてGraphical abstract をアップロードしてください。Graphical abstract のサイズは1,200 x 1,200 px とし、言語は英語、推奨フォントはHelvetica もしくはArial、フォントサイズは12pt 以上、アップロード形式はJPEG、ファイルサイズは1MB以下とします。なお、演題名や発表者名は要旨閲覧システムにおいて自動付与しますので、Graphical abstract 内に含める必要はありません。
【演題投稿における注意事項】
- すべてのLate-breaking Abstractの発表は現地での発表となります。オンライン発表はありません。
- Late-breaking Abstractの投稿は、日本分子生物学会または日本生物物理学会いずれも非会員の場合でも、「非会員(一般演題発表あり)」のカテゴリーにて事前参加登録をした方は、投稿・発表が可能です。
- 学会員として投稿・発表をされる場合で学会への入会がお済でない方は、別途入会手続きを行ってください。
- 演題投稿を行う前に、必ずユーザー登録と事前参加登録を行ってください。
※会員の場合でも、年会ごとに新規ユーザー登録が必要です。 - 演題投稿は必ず発表者が行ってください。オンライン要旨閲覧システムには、演題投稿者の名前が自動的に発表者として掲載されます。
- 発表に使用するポスターやスライドは、英語表記を推奨いたします。
- 締切後の新規投稿、投稿内容の修正は受付けません。
特定非営利活動法人 日本分子生物学会
研究発表に関する指針
本学会の重要な目的の一つは、未発表も含めた最新の研究成果を共有し活発な議論と情報交換を行うことである。この目的を達成するため、研究発表に関する以下の指針を定める。
- 1. 参加者間相互の信頼関係を著しく損なう、以下のような行為は禁止とする。
口頭発表会場とポスター会場(共にオンライン配信を含む)で発表された生データを、発表者の承諾なしに保存(画面キャプチャを含む)および撮影、録音、録画すること。
上記研究データについて、発表者の承諾なしにSNS等で第三者に公開すること。 - 2. 発表に際しては、研究の核心となる分子名、方法、理論、アイディアなどを伏せて発表することは、できるかぎり避ける。
- 3. 特許申請などに関わる情報の取り扱いは、発表者の自己責任とする。
- 4. 発表者は、年会発表において利益相反に該当する状況がある場合は開示する。
2018年9月14日 第20期理事会 制定
2021年11月29日 第22期第3回理事会にて指針1.を一部修正 指針4.を追加
Late-breaking Abstract投稿方法
- 1. ユーザー登録・事前参加登録
本ページ最下部に設置されている「演題投稿」にアクセスし、画面の表示に従って、先にユーザー登録と事前参加登録を行ってください。
- 2. 演題の登録・編集
①ホーム画面を開き「発表の登録・編集」をクリックし、「+Late-breaking Abstractの新規追加」から演題の登録を行います。
②演題情報を入力項目に従って入力し「確認する」ボタンを押して確認ページ進みます。
入力内容を確認し、問題なければ「登録する」ボタンをクリックし登録。③登録演題を編集する場合には、「編集」ボタンから操作してください。
- 3. 演題タイトル、著者名、所属名と要旨の形式
演題タイトル、著者名、所属名は、日本語・英語を用意してください。
要旨本文は自身の発表言語に合わせた日英いずれかの言語で用意してください。ポスター発表の討論の言語は発表者に任せます。
要旨本文は、全角850 文字(半角1,700 文字)以内で作成してください。予め、文字数を制限内に調整した原稿を用意し、それを投稿画面にコピー・ペーストしてください。 - 4. 著者氏名のアルファベット表記
著者の名寄せは、入力されたアルファベット表記をもとにソートをかけて行われます。従って、入力されたアルファベット表記が異なる場合は、同一人物として認識されません。複数の演題の著者となる場合には、注意してください。
- 5. 演題投稿受領通知
演題投稿後、登録したメールアドレス宛に受付番号を含む演題受領通知が送信されます。もしこのメールが届かない場合は、演題登録が完了していない可能性があります。登録内容を確認後、完了していない場合は、再度登録をお願いします。
- 6. 投稿内容の修正
演題投稿受付期間中は、登録システムにログインすることにより、投稿内容の修正が可能です。修正回数に制限はありません。内容を更新するたびに、更新内容がメールで通知されますのでご確認ください。投稿受付締切後の演題修正は原則として受け付けません。ギリシャ文字、斜体、上付き、下付き、数式などは、細心の注意を払って確認してください。
- 7. 演題の取消
既に登録した演題を取消したい場合は、前述と同様の方法で演題投稿画面にログインし、「削除」を選択してください。投稿受付締切後の演題取消は原則として受け付けません。
- 8. 採否通知
10月下旬にメールにて通知予定です。なお、演題の採否、発表日については一任願います。
演題カテゴリー
演題登録時には下記の演題カテゴリーの1および2から、それぞれ2つずつ選択いただきます。
1.対象・現象など
大項目 | 小項目 | ||
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1 | 分子 | a | ゲノム・遺伝子・核酸 |
b | DNA複製 | ||
c | 組換え・変異・修復 | ||
d | エピジェネティクス・クロマチン | ||
e | 転写 | ||
f | RNA・RNP | ||
g | 翻訳 | ||
h | タンパク質 | ||
i | 糖・脂質・代謝産物 | ||
j | 分子進化・比較ゲノム | ||
k | その他 | ||
2 | 細胞 | a | 染色体・核構造体 |
b | 相分離 | ||
c | タンパク質プロセシング・輸送・局在化 | ||
d | 細胞質膜オルガネラ | ||
e | 細胞接着・細胞運動・細胞外基質 | ||
f | 生体膜・細胞骨格 | ||
g | 細胞増殖・分裂・周期 | ||
h | シグナル伝達(翻訳後修飾) | ||
i | シグナル伝達(生理活性物質) | ||
j | 細胞死 | ||
k | その他 | ||
3 | 発生・再生 | a | 器官・形態形成・再生 |
b | 幹細胞 | ||
c | 細胞分化 | ||
d | 初期発生 | ||
e | 生殖 | ||
f | その他 | ||
4 | 高次生命現象・疾患 | a | 共生微生物 |
b | 生物リズム | ||
c | 脳・神経系・神経発生・構造 | ||
d | 脳・神経系・行動 | ||
e | 脳・神経系・疾患 | ||
f | 免疫 | ||
g | 感染・ウイルス | ||
h | 老化 | ||
i | がん細胞 | ||
j | がん組織・がん治療 | ||
k | 代謝・栄養 | ||
l | 遺伝性疾患 | ||
m | 植物 | ||
n | その他 |
2.方法など
i | 核酸工学・ゲノム編集 |
ii | タンパク質工学 |
iii | ゲノム工学・細胞工学 |
iv | 発生工学・オルガノイド |
v | 光遺伝学・電気生理学 |
vi | システム生物学・合成生物学 |
vii | ケミカルバイオロジー |
viii | 構造生物学(X線結晶構造解析・クライオEM) |
ix | 機能予測・薬物設計 |
x | バイオインフォマティクス |
xi | オミクス解析 |
xii | シングルセル解析 |
xiii | イメージング |
xiv | 超解像・特殊イメージング法 |
xv | 画像解析・バイオイメージインフォマティクス |
xvi | 病因解析・診断 |
xvii | 個体行動解析 |
xviii | スクリーニング |
xix | ロボット・ラボラトリーオートメーション |
xx | 深層学習・機械学習 |
xxi | 数理モデル・シミュレーション |
xxii | その他 |