演題募集

演題募集期間
2021年6月1日(火)~7月 8日(木) 20日(火) 28日(水)17:00 締切
必ず期間内にご登録ください。

■一般演題投稿、発表に関する重要なお知らせ■
演題投稿、発表につきましては、第50回学術集会では下記の通りとさせていただきます。

  1. 演題登録は全て英語で行っていただきます。
  2. ワークショップ(口頭発表)の発表用ファイルは全て英語で作成するとともに、当日の発表も英語で行っていただきます。ディスカッションは座⾧の裁量で日本語を使用することも可とします。
  3. ワークショップでの口頭発表は、会場での発表と質疑応答という通常の方式に加え、これをWebでもリアルタイムで視聴可能なハイブリッド方式で行います。口頭発表者は原則として会場で発表していただきます。
  4. ポスターは、これまでどおり全て英語といたします。
  5. 演題登録の際に「口頭発表」または「ポスターのみの発表」をお選びいただけます。
  6. ポスターセッションは、すべてWebで行います。双方向性の質疑応答が可能です。具体的な方法については、追ってご連絡いたします。

Hybrid開催に伴う発表方法について

第50回大会は、現地会場(奈良)とWebを併用したHybrid形式で開催します。
口頭発表(Overview Talk、Symposium、Workshop)は原則として現地会場で開催し、Webでライブ配信します。
ポスターはWebで発表・討論を実施します。
Web発表の詳しい方法は10月ごろにご案内いたします。

一般演題(ポスター・ワークショップ)の発表形式

全ての一般演題はポスター形式で発表していただきます。
また一部の演題はワークショップでの口頭発表にも選出・採択されます。採択された場合は、ポスターとワークショップ両方の発表をお願いいたします。ワークショップへの選出を希望する方は、発表形式の選択項目で「Oral and Poster Presentation」を選択してください。ワークショップの採択ならびに当日のセッションの進行は、学術委員会が指名した座長にご一任ください。
ワークショップの内容など詳細はプログラムページに公開します。演題登録の際にカテゴリー(下記参照)を選択していただきますが、演題数や分野のバランスを考慮し、さらに特化したワークショップを設ける場合があります。予めご了承ください。

演題応募資格

本集会では、筆頭著者は勿論のこと、共同研究者(共同演者)も演題募集時に日本免疫学会の会員でなければ演題を投稿することができません。
ただし、国外在住の外国人研究者はこの限りではありません(当該研究者の参加を促すため)。

2021 年度<2020 年 10 月 1 日~2021 年 9 月 30 日>の年会費が未納の方は、学会事務局より送付されている 【年会費用振替用紙】または会員専用ページより、クレジット決済にて早急にお支払いください。【年会費用 振替用紙】がお手元にない方は、日本免疫学会事務局までご連絡ください。筆頭著者・共同演者が2021 年度会費が未納のまま発表することは出来ませんのでご注意ください。
未入会の方は、 演題登録に先立って日本免疫学会Webサイトより入会手続きをしてください。

演題発表の条件

一般演題の筆頭演者は1人につき1題のみです。
同一人物が2 題以上の筆頭演者になることはできません。

演題の言語

当学会の学術集会英語化の方針に従い、抄録登録(著者、所属、演題名、本文など)、当日の発表とスライド、ポスターは、すべて英語でご準備いただきますようお願いいたします。
ただし、当日のディスカッションは座長の裁量で日本語を使用することも可とします。

発表カテゴリーとキーワード

下記の14カテゴリーより募集します。 キーワードなど詳細はこちらをご覧ください。

  1. 造血と免疫環境
  2. B 細胞
  3. T 細胞
  4. 自然リンパ球
  5. 樹状細胞、マクロファージ、顆粒球
  6. アレルギー
  7. サイトカインとケモカイン
  8. 免疫寛容と免疫抑制
  9. 感染免疫
  10. 自然免疫
  11. 粘膜皮膚免疫
  12. 自己免疫疾患
  13. がん免疫
  14. ヒト免疫

演題登録の受付通知

演題登録時に入力されたメールアドレスへ、登録完了を通知するメールが送信されます。
「演題登録番号」が記載されており、修正やお問合せの際に必要となりますので、大切に保管してください。

演題採否の通知

採択された演題の「演題登録番号」を9月下旬~10月上旬頃に大会ホームページで公開します。必ずご確認ください。
応募者へe-mail等での通知はいたしません。

ベストプレゼンテーション賞

その年の学術集会のワークショップ・ポスターの発表で最も優れた演題を表彰します。詳細はこちらをご確認ください。

利益相反状態の開示の実施について

COI Disclosure(利益相反状態の開示)について産学連携研究の推進のためには、研究バイアスなどの問題を起こさないよう、適切な利益相反のマネジメントが必須です。
日本免疫学会では、2012 年に倫理・利益相反委員会を設置し、第43回学術集会から利益相反マネジメントを開始しております。第50回学術集会も発表者は「利益相反状態の開示について」に記載した基準に準じて、演題登録時にその情報を入力するとともに当日の発表スライドやポスターでも発表内容に関係する利益相反状態の開示をお願いいたします。
皆様のご理解、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

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