1)プログラム
2)応募要項
プログレスレポート(最優秀奨励賞選考)
第7 回最優秀奨励賞受賞講演
第10 回奨励賞受賞者発表
若手研究者育成プログラムでは生物学的精神医学の研究者を育成するため、今大会より奨励賞に加えて、若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞と若手生物学的精神医学研究奨励賞を新設しました。奮ってご応募ください。
生物学的精神医学の研究者を育成するため、若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞と若手生物学的精神医学研究奨励賞を新設しました。一般演題に応募もしくはその他の発表のある大学院生、若手研究者(2021年3月31日時点で研究歴6年以内、但し妊娠、出産、介護などの状況を配慮する)を対象にして各1名を会員の中から公募します。
若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞には精神科医のみ応募可能です。
若手生物学的精神医学研究奨励賞の応募対象は精神科医に限りません。
奨励賞も含めて同時に応募はできません。複数応募は選考対象外といたします。
選考は書類と学会での発表によって行います。受賞者には、日本生物学的精神医学会より賞金が授与されます。 受賞者は、その後の大会の若手研究者育成プログラムに参加、運営のお手伝いをしていただきます。
募集を終了しました。
1月12日(火)~3月23日(火)正午
日本生物学的精神医学会の会員(今大会で入会予定も可)に限ります。
「若手奨励賞申請申込用紙」、指導者の推薦書、演題抄録(A4 1枚)を採択に関わらずメールに添付して、BPNP2021事務局(Email: bpnp2021@aeplan.co.jp)までお申込下さい。ご応募の際、メールのタイトルには必ず「若手研究者育成プログラム・若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞」あるいは「若手研究者育成プログラム・若手生物学的精神医学研究奨励賞」と記載して下さい。
日本の生物学的精神医学研究の国際的プレゼンスを高めるため、意欲と能力のある若手を育成することが喫緊の課題です。一般演題に応募もしくはその他の発表のある大学院生、若手研究者(2021年3月31日時点で40歳以内または博士取得後12年以内、但し妊娠、出産、介護などの状況を配慮する)を対象にして、5名程度の若手研究者育成プログラム・奨励賞を会員の中から公募します。
厳正な審査にて選出された奨励賞受賞者は、会期中の一般演題等での発表の他に、若手研究者育成プログラムにおいて、自身の研究内容を口頭発表していただきます。一般演題等での発表と同じ研究ですが、研究の着想に至った背景や今後の展開など、ご自身の発展のために建設的なコメントを受けたい部分に重点をおいたオリジナルな発表を心がけて下さい。日本生物学的精神医学会将来計画委員などが当日教育的なコメントをいたします。若手研究者育成プログラム・奨励賞受賞者には、日本生物学的精神医学会より賞金が授与されます。 奨励賞受賞者は、原則的にその後の大会の若手研究者育成プログラム最優秀奨励賞選考発表会にて研究の進捗を発表していただきます。
募集を終了しました。
1月12日(火)~3月23日(火)正午
日本生物学的精神医学会の会員(今大会で入会予定も可)に限ります。
「若手研究者育成プログラム奨励賞申請申込用紙」と、演題抄録(A4 1枚)を採択に関わらずメールに添付して、BPNP2021事務局(Email: bpnp2021@aeplan.co.jp)までお申込下さい(記入要領はこちら)。ご応募の際、メールのタイトルには必ず「若手研究者育成プログラム・奨励賞」と記載して下さい。
最優秀奨励賞は、奨励賞を受賞後、5年間もしくは40歳までのどちらか長い方の期間の間、選出されるチャンスがあります。「JSBP若手研究者育成プログラムプログレスレポート」を提出し、選考会にて発表したものの中から、選出されます。対象者には、個別に連絡があります。
若手研究者育成プログラムは、若手の生物学的精神医学研究者を大学などの垣根を越えて、生物学的精神医学会にて育成することを目的にしています。これまで大会期間中の若手研究者育成プログラム内の限られた時間の中で討論を行ってまいりましたが、もっと討論したい、もっと質問したい、もっと詳細に研究内容を知りたい、という要望が出てまいりました。昨年に引き続きまして、日本生物学的精神医学会若手育成プログラム交流会を開催し、十分な時間をとり、日ごろの疑問や意見や情報を積極的に交換できる場を提供する運びとなりました。ですが、新型コロナウイルス感染症の終息の目処が立たず、委員会で検討の上、昨年同様にZoomを利用したオンラインでの交流会を開催する運びとなりました。Zoomの利便性を活かし、全国各地から奮って参加していただき、研究者間の交流を深めていただけましたら幸いです。
特に、大学院生、専攻医、学会初参加の皆様を歓迎いたします。
学会参加者であれば、生物学的精神医学会員でなくても参加可能ですので、神経精神薬理学会員や非会員の皆様もぜひご参加ください。
講義・グループディスカッションへの参加費は無料です。
日時:7月14日(水)20:00-22:00(予定)
参加方法:事前申し込み制 / 定員60名
開催形式:Zoom開催(完全オンライン)
タイムテーブル:
20:00:イントロダクション
20:05~21:15: 講義・グループディスカッション(3つのグループに分かれる)
21:20~22:00: Zoom交流会(飲食しながら、気楽にご参加いただけます)
グループ・講師:
グループ1:「精神疾患の画像研究」…笹林大樹先生(富山大学)、藤野純也先生(東京医科歯科大学)
グループ2:「精神疾患のバイオマーカー研究」…木下誠先生(徳島大学)、高橋雄太先生(東北大学)
グループ3:「精神疾患の分子生理病態研究」…木村大樹先生(名古屋大学)、山室和彦先生(奈良県立医科大学)
下記e-mailアドレスに「若手研究者育成プログラム交流会・参加希望」というタイトルを付けてお申し込みください。
交流会の申込み先(E-mail): sohei@naramed-u.ac.jp
紀本創兵(令和3年度若手研究者育成プログラム交流会代表世話人)
お申込み時には、下記情報をお知らせください。
申込締切日:7月7日(水)
※年会の事前参加登録がお済みでない方は、申込時のメールに参加登録番号ではなく「Web参加登録/当日参加登録」であることを記入してください。
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