下記の通り、2学会の会員の皆様からシンポジウムを公募いたします。
今回の学会開催の趣旨に添った方向だけでなく、幅広い視点からの魅力的なご提案をいただければ幸いです。
ご提案いただきましたシンポジウムは、BPNP2021合同年会プログラム委員会にて検討の上、最終決定いたします。複数の案を統合するなど、ご提案の内容が必ずしも最終案とならないこともありますのでご了承ください。
募集期間
2020年10月1日(木)~2020年11月13日(金)正午 締め切りました
募集枠
6枠(予定)
企画シンポジウムテーマ
下記のシンポジウムは合同年会プログラムで開催予定です。
- 本邦におけるPsychiatric Genomics研究の現在と未来 ~我々が向かう方向~
- うつ病の解明と新規治療標的の探索 ~基礎と臨床の双方向アプローチ~
- 神経精神機能の維持と破綻に関わる脳内基盤
- 精神疾患治療におけるニューロモジュレーションの現状と開発の動向
- 精神疾患と自己免疫疾患に共通する病態
- PTSD病態の理解と新規治療方法の開発
- 抗うつ薬治療反応を予測する生物学的マーカーの探索
- グリア細胞から見る精神疾患-治療への応用-
- 脳神経発達におけるミクログリアの新たな役割とその分子機構
- 発達障害支援における新たな生物学的アプローチの展開にむけて
- 基礎研究分野における依存研究の最前線-若手研究者からの挑戦-
- 精神疾患のエピジェエティクス研究
- 精神疾患の発症・病態における免疫・炎症・酸化ストレスの関与
- ポスト・コロナのアディクション科学―節度ある摂取行動は可能かー
- 企業とのコラボレーションの模索
募集要項
- 下記公募シンポジウム応募フォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。
- 応募は 1オーガナイザー当たり 1企画までとさせて頂きます。
- 1シンポジウムにつき、座長は2名、シンポジストは原則6名以内(うち非会員演者は2名まで)、セッション時間は120分です。
- 座長、シンポジストへの連絡調整や内容確認等はオーガナイザーが行ってください。
- 共同座長および演者については、代表座長から内諾を得てください。
- 非会員座長・演者の参加費・交通費・宿泊費は大会にて負担いたします。
- 採否結果に関しては、本合同年会プログラム委員会で審議の後、各オーガナイザーへEメールにてご連絡いたします。類似したシンポジウムの応募があった場合は調整させていただくことがあります。
- シンポジウムの企画においてダイバーシティ推進の観点からのご配慮をお願い致します。
申込内容
- オーガナイザー情報(氏名・所属・連絡先メールアドレス)
- テーマ
- 趣旨(全角400字以内)
- 座長・シンポジスト候補(氏名・所属・連絡先メールアドレス)