シンポジウム公募

会員の皆様よりシンポジウム企画を公募します。ご提案いただいた企画は、厳正なる審査のうえ採否を決定いたします。採否結果は1月下旬に応募者へ連絡いたします。
下記募集要領をご確認のうえ、奮ってご応募ください。ユニークな企画をお待ちしております。

応募締切:2019年12月10日(火)17:00
締め切りました。たくさんの応募ありがとうございました。

大会方針

本大会では「分野を超えて ~守る生化学、攻める生化学~」をテーマに掲げ、生化学分野の幅広い分野からの最先端の手法を使用した最新の研究成果を広く募集いたします。参加していただく皆さまに、生命科学の様々な分野の発展を支える生化学の重要性を再認識して頂くとともに、生化学の新たな展開や潮流を生みだせるような学問的刺激あふれる大会にしたいと考えています。
このような方針をご理解の上、シンポジウムの企画にご協力ください。

募集要領

  • 1シンポジウムあたり2時間の枠で、約50テーマを採択します。
  • オーガナイザーは、2名のうち少なくとも1名は日本生化学会の会員に限ります。
  • 講演者はオーガナイザーにてご指定ください。その際講演者には事前に内諾をとるようお願いします(一般演題からの選出はありません)。
  • 講演者の過半数は日本生化学会の「会員」でお願いします。非会員の方は入会いただけますと幸いです。
  • 非会員講演者は参加登録費を無料とさせていただきます。ただし、旅費・宿泊費・謝金等の支給はできません。
  • 組織委員会による大会企画シンポジウムや、過去大会でのシンポジウムと内容が重複しないようご配慮ください。下記より過去のシンポジウムをご覧ください。

選考基準

  • 学術的な価値および新規性、多くの専門分野にわたる領域などを優先します。
  • 若手研究者による企画や若手演者が中心となっている企画、また、女性講演者が含まれた企画など幅広い構成の企画を優先します。

招聘費補助について

大会予算が年々厳しくなっており、今大会では旅費の補助はございません。何卒ご了承いただけますと幸甚です。非会員の参加費は免除(ご招待)となります。

シンポジウム協賛プレゼンテーションについて

シンポジウムの開始前に協賛企業による3分間のプレゼンテーションを行う場合がございます。シンポジウム協賛プレゼンテーションの大会協賛費10万円は企業より支払われますが、オーガナイザーご自身が協賛企業を獲得された場合は、協賛金の半分をシンポジウムの旅費や飲食費等に充てていただくことが可能です。協賛獲得にぜひご協力ください。 企業への趣意書はこちらよりご覧ください。

新学術等の共催希望について

新学術等の共催をご希望の場合は、応募フォームに領域名をご入力ください。共催にあたって会場費や機材費を大会と折半でご負担いただきます(10-30万円想定)。

応募要領

応募画面にお進みいただき、下記情報をご入力ください。

  1. 希望分野(下記分類表から選択してください)
  2. シンポジウムのテーマ(日本語・英語)
  3. オーガナイザーの氏名、所属機関名、連絡先(郵便番号・住所)、会員番号
  4. 予定講演者の氏名、所属機関名(日本語・英語)
  5. 講演言語
  6. 想定する聴衆数
  7. 新学術等の共催希望
  8. ねらいと概要(日本語:全角300~400字、英語:半角700~800字)
English