本大会では5月12日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。是非ご投稿をお待ちしております。
6月18日(木)~7月2日(木)17:00(締切厳守)
※発表形式・留意事項等にWEB開催に関する記載事項があります。
必ずご確認の上投稿ください。
Late-breaking Abstractsの募集を終了しました。たくさんのご投稿ありがとうございました。
採否の結果や発表日等は、7月下旬にメールにてご案内いたします。
発表形式・留意事項
本大会は、ストリーミング配信を利用したWEB開催となります。 Zoomの録画機能やPowerPointの音声収録機能等を用いて動画をご準備いただき、8月11日(火)正午までにご提出いただくことになります。
動画作成に関する詳しい内容は、「動画作成マニュアル(6月下旬公開予定)」にてご確認ください。
- Late-Breaking Abstractsは、口頭発表・ポスター発表区別することなくWEB形式での発表になります。
- 若手優秀賞希望演題は、Zoomを用いての質疑応答を必須とします。またそれ以外の演題についても希望者にはZoomを用いて質疑応答ができるよう準備を進めております。
- 動画提出期限後の新規提出、修正は如何なる理由があっても受け付けられませんので、予めご了承下さい。
- Late-Breaking Abstractsは、プログラム集には掲載されません。Web要旨閲覧システムとアプリにのみ掲載されます。
- 締切後の新規投稿、投稿内容の修正などは一切受け付けられませんので、予めご了承下さい。
発表資格
- Late-breaking Abstractsへの投稿は、日本生化学会の会員であり、本年度の会費を納入済みの方に限られます。
未入会の方は、予め入会手続きを済ませてください。会費を未納入の方は、お早めにお支払いください。 - 演題発表は、1人につき1題のみです(シンポジウム演者は一般演題に投稿できません)。
ただし、他の演題の共同演者になることは差し支えありません。
演題投稿要領
1.投稿画面への入力
演題投稿の前に
演題投稿を行う前に、必ず事前参加登録を行ってください。演題投稿画面では事前参加登録番号の入力が必要です。演題投稿システム
UMIN投稿システムにて受け付けます。本ページ末尾のボタンより投稿画面へお進みください。
システムに関する不明な点は、投稿画面内のFAQページを参照してください。発表分野
一般演題発表分野一覧より、第1希望と第2希望を選択してください。会員番号
発表者の日本生化学会会員番号を入力してください。入会手続き中の場合は「9999999」と入力してください。
会員番号が不明な場合は、日本生化学会事務局までお問い合わせください。
日本生化学会事務局
Tel: 03-3815-1913 E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2.口頭発表について
口頭発表の募集
Late-breaking Abstractsは、口頭発表・ポスター発表区別することなくWEB形式での発表になります。
投稿画面には「口頭発表希望」の設問がありますが、WEB開催のため口頭とポスターの期別はありません。なお、口頭発表を希望した方のみ若手優秀賞を希望できる設定になっておりますので、対象の方はご注意ください。-
若手優秀発表賞
本賞は、口頭発表を行う学生および学位取得後3年以内の発表者が対象です。但し,出産・育児・介護等のために研究を中断した場合には,年齢制限あるいは学位取得後の年限において中断期間分の延長を認めます。その場合、該当期間を登録画面中に記載してください。
当日のZoomを用いた発表に対して審査を行い、特に優れた発表者を表彰します。奮ってご応募ください。
3.要旨の作成・入力
<はじめに>
講演要旨は記録として残ります。他で発表した要旨と同一あるいは極めて類似したものにならないよう、オリジナルの要旨を作成してください。
要旨執筆言語
演題タイトル、著者・所属機関名は英語もしくは日英併記で入力してください。要旨本文は日本語・英語のいずれかを選択してください。
当日掲示するポスターや発表スライドは、要旨執筆言語と異なってもかまいません。著者氏名の文字表記
プログラム集の著者索引は、入力されたアルファベット表記や使用される漢字をもとに作成されます。
従って、同一人物であっても、スペルや漢字が異なっている場合は連続して掲載されず、別人物として記載されます。共同著者の氏名入力には間違いのないようご注意ください。-
キーテクノロジーの入力
研究を進めるうえで必須である技術、あるいは研究を進展させるためにさらに開発が望まれる技術など、ご自身が注目している「キーテクノロジー」を入力してください。 入力文字数の制限
演題タイトル、著者・所属機関名、要旨本文、キーワードすべてを含めて全角1,156字(半角2,315字)以内で作成してください。-
演題登録番号・パスワード
投稿完了時に発行される「演題登録番号」およびご自身で設定した「パスワード」を必ず控えておいてください。
演題の内容を修正するには演題登録番号とパスワードが必要です。 メールアドレスの登録
発表者のメールアドレスを入力してください。採否通知や重要なご案内はこのアドレスへ送信されるので、必ず正しいアドレスを登録してください。
演題投稿完了後に受領通知が送信されますが、メールが届かない場合は入力したアドレスに誤りがあるか、投稿が完了していない可能性があります。
「確認・修正」画面へアクセスして入力内容を確認のうえ、アドレスに間違いがあった場合は変更してください。ログインできない場合は投稿が完了されていない可能性があるので、再度投稿してください。
4.演題の修正・取消、採否通知
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投稿内容の修正
演題投稿受付期間中は、「確認・修正」画面より修正することができます。修正回数に制限はありません。内容を更新するたびにメールが送付されますのでご確認ください。
ただし、投稿受付締切後の要旨修正は、一切受け付けられません。 演題の取消
登録した演題を取り消したい場合は、「確認・修正」画面にログインし、「削除」を選択して取り消してください。折り返し、演題が取り消されたことをお知らせするメールが送られます。
募集締切後の演題取消は、原則として受け付けません。演題の採否通知
7月下旬頃にメールでご連絡します。フリーメールアドレスを登録した場合は、採否通知メールを正常に受信できない場合があります。できるだけ固定メールアドレスを登録してください。なお、演題の採否については組織委員会にご一任ください。Web動画作成
投稿に合わせて発表動画制作も進めてください。動画提出期限後の修正・提出は如何なる理由があっても一切受け付けられません。発表動画提出期限:8月11日(火)正午
※WEB形式での掲載に懸念を示される場合は抄録の提出のみでも発表を認めることとします。
演題の公開
特別講演やシンポジウム、採択された一般演題は、「プログラム検索・要旨閲覧システム」および「プログラム検索・要旨閲覧アプリ」に収録されます。
要旨閲覧の権限プログラム(演題タイトル、著者・所属機関名)はどなたでも閲覧できますが、要旨本文を閲覧できるのは日本生化学会員のみです。
要旨の公開時期および閲覧方法システム、アプリとも9月初旬(予定)より公開します。
システムは大会HPからご覧いただけます。2020年11月以降は、日本生化学会HPにて会員ページよりご覧ください。
Late-Breaking Abstracts投稿画面
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