第31回日本臨床精神神経薬理学会
The 31st Annual Meeting of The Japanese Society of Clinical Neuropsychopharmacology

演題募集

演題募集期間

4月30日(金)~6月14日(月)正午
一般演題登録を締め切りました。
指定演題はメールでご案内した登録フォームのリンクよりご登録ください。
リンクが不明な場合には運営事務局までお問合せください。

※お知らせ
本大会では日本精神神経学会の専門医単位(B群)が取得可能となるよう申請を進めております。
現地参加・リモート参加共に、会期中に最大で3単位の付与が可能となる予定です。
奮ってご応募ください。


口頭発表 発表方法

本大会はハイブリッド開催を予定しております。
原則、座長、発表者は会場へお越しいただく想定です。やむを得ない事情の場合は会場外からの発表も対応できるよう準備を進めております。


口頭発表 事後配信(オンデマンド配信)について

本大会では当日の発表を録画し、事後配信(オンデマンド配信)することを検討しています。
演題登録時、登録登録フォーム内の設問「発表の録画可否」にご回答ください。


ポスター発表 発表方法

本大会はハイブリッド開催を予定しております。
原則、発表者は会場内での発表をお願い致します。
会場外からの発表を行うことはできない予定です。
また、発表者には会期前にポスターPDFデータをご提出いただき、ポスターデータは後日公開する抄録閲覧システム上にて公開致します。


登録方法

演題の募集はオンラインシステム上で行います。
他の方法での受付はいたしません。
ネットワークやサーバーのトラブル時の連絡及び演題募集期限の延長等の情報はすべてホームページにてご連絡いたします。


募集演題の種類

指定演題(特別講演、シンポジウム、セミナー等、一般演題以外)
※指名させていただいた方に限ります。指定演者以外の方が登録されても無効となります。

一般演題(口演・ポスター)
一般演題の発表形式:口演発表またはポスター発表となります。
発表形式の希望は登録できますが、希望に沿えない場合がありますので予めご了承ください。


応募資格(一般演題)

筆頭著者は、日本臨床精神神経薬理学会の会員である必要がありますが、共著者は必ずしもその必要はありません。
筆頭著者は発表者としてください。
筆頭著者で現在非会員の方は、演題登録以前に入会手続きを済ませてください。発表当日までに入会手続きが完了していない場合は、演題を取り消すことがあります。

入会方法

下記の各学会へご連絡ください。

日本臨床精神神経薬理学会「入会案内」
日本臨床精神神経薬理学会 事務局
〒101-0003  東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
株式会社エー・イー企画 内
Tel:03-6685-8760 Fax:03-3230-2479
E-mail:jscnp@aeplan.co.jp


演題受理

登録の際にご入力頂いた筆頭著者のE-mailアドレスに自動的に演題受理の通知が届きます。演題登録後、演題受理のE-mailが届かない際には、登録されたアドレスが誤っている、あるいは登録が完了していない可能性がございますので、各自ご確認ください。


演題採否(一般演題)

プログラム委員会で演題の審査を行い、採否を決定します。演題の採否通知は、筆頭著者のE-mailアドレスに配信いたします。(6月下旬予定)(7月中旬ー下旬予定)
結果(演題の採否・発表日時・形式・会場)につきましてはプログラム委員会にご一任願います。


発表区分
  1. 特別講演
  2. シンポジウム
  3. 教育講演
  4. 倫理教育セミナー
  5. 臨床精神神経薬理学セミナー
  6. ポールヤンセン賞受賞講演
  7. 海外研修員帰朝講演
  8. モーニングセミナー
  9. ランチョンセミナー
  10. イブニングセミナー
  11. 共催シンポジウム
  12. 一般演題
  13. その他
発表形式
  1. いずれでもよい
  2. 口演発表希望
  3. ポスター発表希望
分類カテゴリーA
  1. 基礎研究
  2. 臨床研究
  3. 基礎臨床融合研究
  4. その他
分類カテゴリーB
  1. 症状性・器質性障害・認知症・てんかん
  2. アルコール・薬物依存・行動嗜癖
  3. 統合失調症
  4. 気分障害
  5. 神経症性・ストレス関連・身体表現性障害
  6. 摂食障害・睡眠障害・性機能不全
  7. 発達障害・児童青年期疾患
  8. リエゾン・身体合併症・心身症
  9. 抗精神病薬
  10. 気分安定薬
  11. 抗うつ薬
  12. 抗不安薬・睡眠薬
  13. 抗認知症薬
  14. 抗てんかん薬
  15. 精神刺激薬
  16. 漢方薬
  17. 薬物動態学・薬理遺伝学
  18. 疫学・調査
  19. 臨床薬学・服薬指導
  20. 動物モデル
  21. 行動薬理
  22. 神経生理
  23. 神経化学
  24. ニューロモジュレーション
  25. 神経画像
  26. その他

利益相反の開示について

産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者(筆頭著者)に「利益相反(Conflict of Interest:COI)」の開示を求めます。
下記を確認の上、演題登録画面の「利益相反(COI)について」の質問に、ご回答ください。


申告対象となる利益相反

利益相反の基準(日本精神神経学会のCOI開示の方針と同様)

①企業・法人組織等の役員、顧問職、社員等については、一団体からの報酬額が年間100万円以上。

②株式の保有については、一企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、または当該全株式の5%以上を所有する場合。

③特許権等実施料については、一団体からの一つの実施料が年間100万円以上。

④会議出席・講演など労力の提供に対する支払については、一団体からの年間合計が50万円以上。

⑤パンフレットなどの執筆・監修に対する原稿料・監修料については、一団体からの年間合計が50 万円以上。

⑥研究費については、一団体から支払われた総額が年間200万円以上。

⑦奨学(奨励)寄付金については、一団体から、申告者が代表者として受けた総額が年間200万円以上。

⑧寄付講座に所属している場合には、金額の定めなく所属の有無を申告する。

⑨その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、一つの企業・法人等から受けた総額が年間5万円以上。


COIに関する提示

第31回日本臨床精神神経薬理学会では、COIの開示に関してはご発表時に規定のCOIに関するスライド(またはポスター)提示をご参考ください。発表時に口頭での説明は不要です。規定スライドのダウンロード並びに使用方法は下記をご覧ください。


口演での発表者の方

※該当基準は下記「COI該当基準」をご覧ください。
該当なし:タイトルスライドに、COI該当なしを枠付きで明記してください。
該当あり:スライドの1枚目に、学会指定のCOIスライドを提示してください。

COIに関する規定スライド


ポスターでの発表者の方

※該当基準は下記「COI該当基準」をご覧ください。
該当なし:ポスター最下段に「演者COI該当なし」を枠付きで記載してください。
該当あり:ポスター最下段に該当項目を枠付きで記載してください。


回避すべき事項‐1

すべての研究者が回避すべきこと
臨床試験参加者の仲介や紹介、特定期間の症例集積に対応した報賞金の取得
特定の研究結果に対する成果報酬の取得
研究結果の分析、公表に関して、資金提供者・企業が影響力の行使を可能とする契約の締結

回避すべき事項‐2

臨床研究の試験責任者※が回避すべきこと
臨床研究を依頼する企業の株の保有
臨床研究を依頼する企業や営利を目的とした団体の役員、理事、顧問など(無償の科学的な顧問は除く)
当該研究に関係のない学会参加等に対する資金提供者・企業からの旅費・宿泊費の支払い
当該研究に要する実費や正当な報酬以外の金銭や贈り物の取得 但し、上記に該当する研究者が当該臨床研究を計画・実行するうえで必要不可欠の人材であり、かつ当該臨床研究が医学的に極めて重要な意義をもつような場合であって、当該利益が正当と認められる場合には、その判断と措置の公平性、公正性および透明性が明確に担保されるかぎり、当該臨床研究の責任者に就任することができる場合がある。
※臨床研究倫理指針における「研究責任者」治験における「治験責任医師」


発表にあたっての倫理性への配慮

症例報告においては、改正個人情報保護法(平成27年9月3日成立・同月9日公布)に則り、個人情報保護に配慮し、本人に発表の趣旨を説明し同意をとり、その旨、カルテに記載してください。

臨床研究においては、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(統合指針)を遵守し、倫理委員会の承認を得て、承認内容に則って研究を実施してください。
抄録の作成にあたっては個人情報の取り扱いに十分に注意し、各施設の研究倫理規定などを遵守し、下記の日本精神神経学会 臨床研究における倫理綱領の補遺(2016年)に従ってください。

日本精神神経学会 臨床研究における倫理綱領の補遺はこちら

特に患者や家族を対象とした研究においては、十分なインフォームドコンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、個人が特定できないように表現には十分留意してください。抄録本文の表現は、下記の例を参考にしてください。

[例]
「2007年」「2009年」→ 「X年」「X+2年」
「39歳」→「30歳代」
「8歳」 →「学童期」
「東京都」→「Y県」
「東京大学医学部附属病院」→「Z病院」
研究の倫理的配慮について、該当する項目をチェック・記入してください。
※抄録本文への記載も必要です。

人を扱う研究については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)および日本精神神経学会の「臨床における倫理綱領」(1997年5月30日、精神神経学雑誌;99、525-531、1997)等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得て、プライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを抄録に明記してください。動物実験を用いた研究については関連法令・通達のほか、各機関における動物実験指針を遵守してください。
なお、これらに該当する研究は各機関に定められた倫理委員会の承認または倫理規定に基づいて行われたものでなければなりません。


パスワードと演題登録番号

演題を登録する際に、パスワードの入力が必要です。半角英数文字6~8字でパスワードを決めてください。
演題を入力すると演題登録番号が自動発行されます。この登録番号と自分で設定したパスワードを入力することにより、演題登録受付期間内に限り抄録の確認・修正が可能です。演題登録番号とパスワードは、必ず書き留めるか、確認画面をプリントアウトして保存することをお勧めします。演題の採否等のお問い合わせ時にも必要となります。
パスワードと演題登録番号の記録及び機密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティの関係からお答えできませんので予めご了承ください。


演題登録画面

UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Safari、Firefox以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。


登録番号とパスワードによる確認

オンライン演題登録をした後は、確実に登録されているか、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて必ずご確認いただくようお願い致します。
コンピュータの環境によっては、ホームページからの演題登録が出来ない場合があります。本番登録の前にテスト登録画面で練習することをお勧めします。直前になって技術的な問題で登録ができなくても学会及びUMINは責任を負えませんのでご了承ください。
演題登録演題登録に際して暗号通信を推奨いたしております。ただし、機関によっては暗号通信を使えない設定でインターネットに接続されているなどの理由で、演題登録画面に進めない場合があります。その場合は平文通信をご使用ください。但し平文通信での登録ではデータは暗号化されずにそのままの形でインターネット上を流れます。データのセキュリティを保証できませんので、予めご了承ください。
※オンライン登録はUMIN(大学医療情報ネットワーク)事務局の全面的な支援の下に運営されています。


文字数・入力について

文字数制限
日本語演題名:全角100文字
英語演題名:半角200文字

抄録本文(日本語選択)
【一般演題】全角800文字
【一般演題以外】全角1200文字

抄録本文(英語選択)
【一般演題】220 words
【一般演題以外】350 words

総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)の制限はありませんが、共著者や所属機関数が多い場合は、抄録本文の制限文字数が減少することがあり得ます。

登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者):20名まで。
登録可能な最大所属施設数:10施設まで。

図表の使用はできません。

英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。

空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様、先頭行は1マス空けたりせずに左詰で入力してください。

「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できませんのでご注意ください。

登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は20名まで、登録可能な最大所属機関数は10機関までです。

以下の文字は、文字化けを起こしますのでデータ内に含めないようにしてください。
半角カタカナ(〈、〉も含める)
外字(ローマ数字)
全角のハイフン「-」や長音文字「ー」もなるべく使用しないでください。
※特に、Macにて作成の場合は絶対に使用しないでください。

ローマ数字を使用される場合は、以下のようにアルファベットを組み合わせてください。 例) I、II、III、IV、VI、VII、VIII、IX、X

シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)の α β γ 等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにして下さい。必ず全角(2バイト文字)の α β γ を利用してください。

英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。

UMIN登録画面に記載された注意事項も必ずお読みいただき指示に従ってください。


注意事項

登録された抄録に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行ないません。そのまま印刷されますので、登録者の責任において確認してください。演題登録をされた後は、必ず演題登録確認画面をプリントアウトして保管しておいてください。

登録締切後の原稿の変更および共著者の追加、変更は一切できません。重要な共著者が漏れていることのないよう、十分ご確認ください。

登録ボタンは一回だけ押してください。1回押した際に、登録処理に時間がかかる場合があります(最大1~2分かかる場合もあります)。

演題登録処理が正常に完了しますと、「登録番号」が必ず画面に表示されますので、それまでは登録ボタンを何回も押さずにお待ちください。(何回も登録ボタンを押すと二重に登録され、演題登録が正常に完了しない場合があります)

修正するたびに「演題の新規登録」画面を使用すると同一演題が重複登録され、採否判定に不利益を被ることがありますので十分ご注意ください。

※オンライン演題登録に関する疑問や不明な点については、UMINがまとめたFAQファイルをご参照ください。

UMIN事務局は、直接一般の会員からのお問合せに回答することはできません。
お問合せは、合同年会運営事務局までお願いいたします。

UMINへのお問合せの前によくある質問とその回答集
http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm


演題登録

暗号通信

演題登録 締め切りました
確認・修正 締め切りました

平文通信

演題登録 締め切りました
確認・修正 締め切りました

暗号通信と平文通信がありますが、暗号通信を推奨いたします。
平文通信は施設やプロバイダーなどの設定や環境に問題があり、暗号通信が使えない場合のみご利用ください。


お問合せ

第31回日本臨床精神神経薬理学会事務局  運営事務局
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