ガイドラインを超えたところにある治療技法

これまで薬物治療ガイドラインが発行され知識が充実してもそのとおりうまく実践できないことが多い。これは治療技術や哲学が不足しているためと考えられる。本ワークショップでは治療場面で遭遇する困った状況にあり、どのようにガイドラインを利用していくのかを体験していただくワークショップである。具体的には、薬物治療に消極的な患者に対してどのように薬物の服用を促していくのかのTips を紹介していく。

日　時	：	2021年10月8日（金）15：00～17：00
会　場	：	タワーホール船堀 2F 「瑞雲」（第3会場） オンライン開催

申込方法

【申込締切（事前申込のみ）】　8月31日（火）正午　10月6日（水）※延長しました

※本ワークショップへの参加には、下記サイトからの参加申込に加えて、第31回日本臨床精神神経薬理学会への有料参加登録が必要です。
（ワークショップ参加による追加費用はありません）

※当日参加登録は行いません。

修了証

受講完了を確認後、修了証を後日PDFメール添付にてお送りします。

オーガナイザー・座長：	古郡　規雄　　獨協医科大学精神神経医学講座
座長：	稲田　　健　　東京女子医科大学医学部精神医学講座

講師/症例グループディスカッションファシリテーター：

稲田　　健	東京女子医科大学医学部精神医学講座
橋本　亮太	国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
市橋　香代	東京大学医学部附属病院精神神経科
山田　　恒	兵庫医科大学病院精神科神経科
小高　文聰	東京慈恵会医科大学精神医学講座
飯田　仁志	福岡大学医学部精神医学教室
柏木　宏子	国立精神・神経医療研究センター精神科
福本健太郎	岩手医科大学神経精神科学講座
坪井　貴嗣	杏林大学医学部精神神経科学教室