ンポジウム企画公募について

会員の皆様よりシンポジウム企画を公募します。ご提案いただいた企画は、厳正なる審査のうえ採否を決定いたします。採否結果は1月下旬に応募者へ連絡いたします。
下記募集要領をご確認のうえ、奮ってご応募ください。ユニークな企画をお待ちしております。

応募締切:2018年11月30日(金)17:00 12月13日(木)正午
※応募受付を終了しました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

大会方針

本大会では「挑戦する生化学」をテーマに掲げ、幅広い分野からの最先端の手法を使用した、基礎研究・臨床研究に関わる最新の生化学研究成果を広く募集いたします。また新規学会員や、これまでにシンポジウムを企画したことがない若手・女性研究者もオーガナイズできる企画数を増やすことを目標とし、“公募シンポジウム”数を増やすこととしました。新しい研究展開に基づく積極的な応募を期待しております。
このような方針をご理解の上、シンポジウムの企画にご協力ください。

募集要領

  • 1シンポジウムあたり2時間の枠で、約55テーマを採択します。
  • オーガナイザーは、2名のうち少なくとも1名は日本生化学会の会員に限ります。
  • 演者はオーガナイザーにてご指定ください。その際演者には事前に内諾をとるようお願いします(一般演題からの選出はありません)。
  • 非会員演者は参加登録費を無料とさせていただきます。ただし、旅費・宿泊費・謝金等の支給はできません。
  • 組織委員会による大会企画シンポジウムや、過去大会でのシンポジウムと内容が重複しないようご配慮ください。下記より過去のシンポジウムをご覧ください。

選考基準

  • 学術的な価値および新規性、多くの専門分野にわたる領域などを優先します。
  • 若手研究者による企画や若手演者が中心となっている企画、また、女性講演者が含まれた企画など幅広い構成の企画を優先します。

招聘費補助について

財源が確保された場合、海外在住の演者の招聘費(渡航費、宿泊費等)を大会より援助する可能性があります。
予算には限りがありますので、希望者多数の場合は審査のうえ決定します。
援助を希望される方は、応募画面にて「招聘費補助を希望する」を選択し、演者の居住国、研究内容や過去の論文テーマをご入力ください。

シンポジウム協賛プレゼンテーションについて

シンポジウムの開始前に協賛企業による3分間のプレゼンテーションを行う場合があります。シンポジウム協賛プレゼンテーションの大会協賛費10万円は企業より支払われますが、オーガナイザーご自身が協賛企業を獲得された場合は、協賛金の半分をシンポジウムの旅費や飲食費等に充てていただくことが可能です。協賛獲得にぜひご協力ください。 企業への趣意書はこちらよりご覧ください。

応募要領

応募画面にお進みいただき、下記情報をご入力ください。

  1. 希望分野(下記分類表から選択してください)
  2. シンポジウムのテーマ(日本語・英語)
  3. オーガナイザーの氏名、所属機関名、連絡先(郵便番号・住所)、会員番号
  4. 予定講演者の氏名、所属機関名(日本語・英語)
  5. 講演言語
  6. 想定する聴衆数
  7. ねらいと概要(日本語:全角300~400字、英語:半角700~800字)
  8. 招聘費補助の希望
  9. 共催シンポジウム(新学術領域等の共催を希望の場合はご記入ください)
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