第61回日本生物物理学会年会 第61回日本生物物理学会年会

高校生・高専生

高校生・高専生の発表登録は8月22日(火)まで受付を行っております。ただし、登録システムは7月10日正午で閉じますので、以後発表を申し込まれる際は年会事務局 (jbp2023@aeplan.co.jp)までご連絡ください。

第61回年会では、昨年に引き続き、高校生・高専生(本科1〜3年生)の発表を広く募集します。本学会における高校生・高専生発表の特徴は、一般の学会員の発表と同じ時間帯に、同じ会場で発表いただくことです。皆さんの研究結果を専門家とともに議論する機会として、ぜひ本年会にて発表ください。また、他の発表にも参加し、楽しく真剣にサイエンスを議論する本学会の雰囲気を経験してください。高校生および高専生による優秀な発表には、High School Presentation Awardを授与します。

年会について

  • 年会では、45件のシンポジウムと、約900演題の一般発表にて研究交流を行います。
  • 一般発表(高校生・高専生以外)は主にポスター形式です(一部口頭発表もあります)。

発表形式

  • 高校生・高専生の皆さんには、主として口頭形式の一般発表にてご発表いただきます。現地に来場いただけない場合には、ZOOMを用いたオンライン発表、もしくは事前録画した動画を上映する形での発表も可能です。
  • 本学会は、年会の国際化を推進していますので、ポスター発表等は原則として英語で実施しておりますが、高校生・高専生の発表・討論は日本語で行っていただいて構いません。

参加登録・発表登録

  • 高校生、本科1〜3年の高専生と指導教員は、発表の有無にかかわらず、参加費が無料です(高校生なら誰でも参加可能!)。参加登録は、6月1日から行っていただけます。なお、当日会場での参加登録も可能です。参加登録のページをご覧ください。
  • 発表を希望する場合、6月1日から8月22日の間に発表登録をお願いします。発表登録のページをご覧ください。
  • 発表は、科学クラブ等の指導者との連名とし、申し込みの情報は、指導者が代表して記入してください。
  • 1人の高校生・高専生が第一著者として発表できる数は1件のみです。高校生と本科1〜3年生の高専生は、非会員のままで発表を認めます。
  • 本科4・5年生、および、専科1・2年生の高専生は、大学の学部学生と同じ取り扱いとします。発表されない場合は、すべて学会参加費が無料です。発表をせずに学会を聴講し質問する参加も大歓迎です。

沢山の皆さんにご参加いただき、ご発表いただくことを期待しています。

年会長・実行委員長 神取 秀樹

高校生発表担当委員 小嶋 誠司、内橋 貴之、飯野 亮太、倭 剛久

一般社団法人 日本生物物理学会