第23回日本蛋白質科学年会

若手交流会

2021年に日本蛋白質科学会は、若手研究者交流会促進を目的として学会独自の若手の会を発足しました。そして、昨年6月に開催されました第22回年会にて、第2回若手の会研究交流会を開催し、大変好評をいただくことができました(https://www.pssj.jp/newsletters/22/7.html)。
つきましては、本若手の会は第23回年会でも研究交流会開催を企画しております。
昨年培ったノウハウを基に、第2回交流会よりさらに熱い議論の場を準備できるよう邁進してまいりますので、皆様のふるってのご参加お待ちしております。

また、現在企画の一環として、蛋白質科学会若手の会のロゴを募集しております。皆様奮ってのご応募をお待ちしております。

【開催詳細】

会議名称:第3回 蛋白質科学会若手の会 研究交流会
開催日時:2023年7月4日(火)
13:00~15:20 若手交流会
18:30~情報交換会(金山駅周辺を計画中。事前登録必須)
※15:20~18:30は部屋を開放しますので、参加者同士のさらなる交流等にご活用ください。
 興味のある方、懇親会にご参加される方はぜひ蛋白質工学研究会ワークショップ
 の方へご参加下さい。
開催場所:名古屋国際会議場
参加方法:登録サイトより必要事項を登録
参加資格:

日本蛋白質科学会会員で自称若手の方(年齢制限はありません)
非会員の学生で日本蛋白質科学会会員の紹介を受けた方(会員1名につき2名までの招待が可能です。 本学会に興味をもっていただければ、本交流会の後でもよいので入会をご検討ください。)

非会員の紹介に関する詳細はこちら

参加費:無料
企画内容:招待講演 秋葉 宏樹 先生(京都大学/国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
講演題目 「基礎研究と実用化研究のあいだに」
【講師からのコメント】
私は博士の学位を取得後、これまで10年様々な縁に恵まれ蛋白質研究を進めてきました。現在は大学と国立研究所をまたいでアカデミア発の抗体創薬研究を進めています。この中で考え、実践してきたこと、そして現在目指していることをお話しします。皆さんのキャリアにも参考となれば幸いです。
参加者有志によるポスター発表
 【ポスター発表希望の皆様へのご案内】
  当日は幅90cm×高さ210cmのポスターボードを用意いたします。発表者の皆様はA0サイズ(84.1cm×118.9cm)等、ボードに収まるサイズの印刷物をご用意ください。1人当たり15分程度、割り振られた班に向けて説明していただく時間を設けますので、それに収まる程度の分量でのご準備をお願いいたします。なお、発表希望者が多い場合、本来の締め切りより早く発表希望を締め切る場合がございますので、予めご了承ください。
開催内容は変更される可能性がございますので、予めご了承ください。
特に、現在対面開催を想定して準備を進めておりますが、新型コロナウイルスの今後の感染拡大状況を考慮して、オンライン開催に変更する可能性もございます。

お問い合わせ先(下記アドレスの[at]を@に変更の上、メールをご送信ください)

明石知子(横浜市立大学生命医科学研究科):akashi[at]yokohama-cu.ac.jp
田中達基(東京大学大学院理学系研究科・博士後期課程):pssj.ym21[at]gmail.com