学部生や修士課程・博士課程の学生に加え、博士研究員や教員、企業研究員の方まで幅広く参加して いただき、誠にありがとうございました。
参加後アンケートではとても満足したとの評価を多くいただきました。
来年度以降も継続して交流会を開催し、皆様のご参加をお待ちしております。
参加者アンケート結果はこちらをご覧ください。
第1回 蛋白質科学会 若手の会交流会を開催します
日本蛋白質科学会では、2019年に細胞生物学会若手の会と合同で若手研究者交流会を開催し、ご好評をいただきました。
そのきっかけで、蛋白質科学会における若手交流の流れを継続させるべく、若手の会が設置されました。
そして来る2021年年会にて、蛋白質科学会独自に第1回若手の会交流会を開催いたします。
記念すべき第1回目交流会では、「自身の研究を分かり易くアピールすること」「コロナ禍における私たちのキャリアを考える」ことをテーマに、以下のような企画を準備しております。
<プログラム>
- 招待講演 : 荒磯 裕平 助教(金沢大)
- テーブルディスカッション :
コロナ禍における私たちのキャリアを考える - (有志による)ポスター発表
自身の研究をわかり易くアピールする
会議名称 | 第1回 蛋白質科学会 若手の会研究交流会 |
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開催日時 | 2021年6月14日(月) 13:30-16:30 |
開催場所 | Zoomによるオンライン開催 |
参加方法 | 締切りました |
参加資格 | 蛋白質科学会の学会員かつ自称若手の方 (年齢制限はありません) |
参加費 | 無料 |
(開催内容は変更される可能性がございますので、予めご了承ください。)
【開催形式について】本交流会は、富山国際会議場にて対面開催として準備しておりました。しかしながら、4月から5月にかけて一部地域で緊急事態宣言が発令されたこと、感染率及び重症化率の高い変異株が蔓延していることから、昨今の感染状況は無視することができません。そのため今回の交流会については、断腸の思いでオンライン開催に舵を切ることといたしました。現地開催を楽しみにしていただいていた皆様には、ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。オンラインという形にはなりましたが、皆様と交流できることを運営一同心より楽しみにしておりますので、参加登録された皆様におかれましても登録をご継続いただけますようよろしくお願いいたします(開催形式変更にかかる登録状況の変更につきましては、参加登録者様宛にお送りさせていただいたメールをご参照ください)。
ポスター形式につきましては、A0サイズのポスター形式及びA4のスライド形式のどちらでご準備いただいて構いません。ただし、スライド形式でご準備される場合、発表時間が10分+質疑5分ですので、スライド枚数を10枚程度にまとめていただけると幸いです。また、ポスター形式の場合、適宜説明に合わせて拡大ができるよう、ファイルサイズを小さくするなどの工夫をお願いいたします。
【テーブルディスカッションの自己紹介スライドご準備のお願い】テーブルディスカッションの冒頭に、アイスブレイクとしてグループ内で1人1分以内の自己紹介を行っていたく予定です。その際、ご自身の研究内容または興味があることについて、スライド1枚程度でまとめたグラフィカルアブストラクトがあると大変助かります。
参加登録の時点ではご案内がなかったため、お手数をお掛けしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。なお、自己紹介スライドも事前提出の必要はありません。テーブルディスカッションの最初に、ご準備いただいたスライドをご自身で画面共有いただく形でお見せください。
お問い合わせ先(下記アドレスの[at]を@に変更の上、メールをご送信ください)
帯田孝之(富山大学):obita[at]pha.u-toyama.ac.jp
田中達基(東京大学・D1):pssj.ym21[at]gmail.com