公募シンポジウム募集
Symposium
第100回記念大会では「恒常性と持続可能性~生理学の次なる100年に向けて~」を大会テーマに掲げています。公募シンポジウムでは、生命の営みの基本となる原理の解明から、健康への貢献や社会との関わり、さらには我々が生きる世界の持続可能性の展望まで、多様性豊かな議論の場となるよう皆さまからの企画提案をお待ちしています。
募集期間
2022年4月18日(月)~5月31日(火)正午 6月13日(月) 締切
提案内容
- オーガナイザーの情報(氏名、所属、E-mail、TEL)
- シンポジウムタイトル(日・英)
- シンポジスト(氏名、所属、E-mail、所属学会、演題名(仮)等)
- シンポジウムのねらいと概要
- 発表言語
- 共催の希望
- その他要望
募集要項
1)シンポジウム概要
セッション時間:120分を原則とします。
発表言語:英語。ただし、相互交流や若手対象、教育セミナー等、発表内容上の観点から、日本語による発表が望ましい場合は、「日本語」でも可となります。
2)シンポジウム編成
シンポジウムの企画については、日本生理学会の会員による提案を推奨します。オーガナイザーは2名までとします。1名は生理学会会員であることが条件です。
4名程度(5名以内)のシンポジストで編成ください。最低2名は生理学会会員としてください。非会員のシンポジストの大会参加費は無料といたします。但し、旅費・交通費等の支給はいたしません。オーガナイザーは、必ず事前にシンポジストの内諾をお取りください。ただし、応募多数の場合はプログラム委員会による審査の結果、不採択となる可能性もあります。
3)シンポジスト選定
あらかじめ、候補シンポジストの内諾をお取りください。大会で筆頭演者として発表できる演題は一人あたり一演題です。シンポジウムの演者は、他のセッションで筆頭演者として発表いただけません。なお、候補シンポジストには現時点でシンポジウム開催を確約することのないようにお願いします。
「女性」、「若手」(若手:40歳未満))を可能な限りをお入れくださいますようお願いいたします。 また、「コメディカル」の方からのご提案も歓迎いたします。
なお、学会会員以外のシンポジストの大会参加費は免除されますので、非学会員を含めてシンポジウムテーマに即した最適な演者を広い範囲から選定して頂くようお願いします。ただし、旅費、宿泊費は大会からは捻出できません。
4)大会に際しての配慮
本大会では、女性研究者や若手の積極的な参加を推奨しています。
また、当日のシンポジウム進行については、フロアからの質問しやすさに配慮し、各シンポジストと相談の上、必要に応じて通常より長めのイントロダクションの時間をとるなど、時間配分にも配慮をお願いいたします。
5)企画シンポジウム
企画シンポジウムと内容が重複しないようご注意ください。
6)共催の希望
新学術や学術変革等との共催を希望の場合は、領域名を応募フォームにご記入ください。
会場費および機材費を大会と折半でご負担いただきます(10-30万円想定)。
7)審査・採否
採否通知は、2022年6月下旬に代表オーガナイザー宛、E-mailでお知らせする予定です。
学会会場の関係上、応募のあったすべてのシンポジウムが採用されるとは限りません。
また、プログラム委員会での審査の結果、類似の企画の統合・併合や、シンポジストの調整など、プログラム全体を考慮した上での変更をお願いする場合もあります。
各シンポジストの演題登録方法については提案採択後にご連絡いたします。
応募方法
問合せ先
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