公募シンポジウム募集要項
第101回大会では「生理学のこれから〜生命の多様性と調和〜」を大会テーマに掲げています。公募シンポジウムでは、多様な生命体・分子から社会行動までをも研究対象とする生理学の魅力を、
多様性豊かな生命体の織りなす美しい調和に感嘆しながら、これからの生理学を考える場となるよう皆さまからの企画提案をお待ちしています。
募集期間
2023年4月17日(月)~ 5月31日(水)正午 → 6月14日(水)17:00 締切
提案内容
1.オーガナイザーの情報(氏名、所属、E-mail、TEL)
2.シンポジウムタイトル(日・英)
3.シンポジスト(氏名、所属、E-mail、所属学会、演題名(仮)等)
4.シンポジウムのねらいと概要
5.発表言語
6.共催の希望
7.その他要望
募集要項
1)シンポジウム概要
セッション時間:120分を原則とします。
発表言語:英語。ただし、相互交流や若手対象、教育セミナー等、発表内容上の観点から、日本語による発表が望ましい場合は、「日本語」でも可となります。
発表言語:英語。ただし、相互交流や若手対象、教育セミナー等、発表内容上の観点から、日本語による発表が望ましい場合は、「日本語」でも可となります。
2)シンポジウム編成
シンポジウムの企画については、日本生理学会の会員による提案を推奨します。オーガナイザーは2名までとします。1名は生理学会会員であることが条件です。
4名程度(5名以内)のシンポジストで編成ください。最低2名は生理学会会員としてください。非会員のシンポジストの大会参加費は無料といたします。但し、旅費・交通費等の支給はいたしません。オーガナイザーは、必ず事前にシンポジストの内諾をお取りください。
ただし、応募多数の場合はプログラム委員会による審査の結果、不採択となる可能性もあります。
4名程度(5名以内)のシンポジストで編成ください。最低2名は生理学会会員としてください。非会員のシンポジストの大会参加費は無料といたします。但し、旅費・交通費等の支給はいたしません。オーガナイザーは、必ず事前にシンポジストの内諾をお取りください。
ただし、応募多数の場合はプログラム委員会による審査の結果、不採択となる可能性もあります。
3)シンポジスト選定
あらかじめ、候補シンポジストの内諾をお取りください。大会で筆頭演者として発表できる演題は一人あたり一演題です。シンポジウムの演者は、他のセッションで筆頭演者として発表いただけません。なお、候補シンポジストには現時点でシンポジウム開催を確約することのないようにお願いします。
「女性」、「若手」(若手:40歳未満)を可能な限りをお入れくださいますようお願いいたします。 また、「コメディカル」の方からのご提案も歓迎いたします。
なお、学会会員以外のシンポジストの大会参加費は免除されますので、非学会員を含めてシンポジウムテーマに即した最適な演者を広い範囲から選定して頂くようお願いします。ただし、旅費、宿泊費は大会からは捻出できません。
4)大会に際しての配慮
本大会では、女性研究者や若手の積極的な参加を推奨しています。
また、当日のシンポジウム進行については、フロアからの質問しやすさに配慮し、各シンポジストと相談の上、必要に応じて通常より長めのイントロダクションの時間をとるなど、時間配分にも配慮をお願いいたします。
また、当日のシンポジウム進行については、フロアからの質問しやすさに配慮し、各シンポジストと相談の上、必要に応じて通常より長めのイントロダクションの時間をとるなど、時間配分にも配慮をお願いいたします。
5)企画シンポジウム
6)審査・採否
採否通知は、2023年6月下旬に代表オーガナイザー宛、E-mailでお知らせする予定です。
学会会場の関係上、応募のあったすべてのシンポジウムが採用されるとは限りません。
また、プログラム委員会での審査の結果、類似の企画の統合・併合や、シンポジストの調整など、プログラム全体を考慮した上での変更をお願いする場合もあります。
各シンポジストの演題登録方法については提案採択後にご連絡いたします。
応募方法
下記フォームよりご登録をお願いします。
登録後、確認メールが届かない場合は、事務局にお問い合わせください。
問い合わせ先
日本生理学会第101回大会事務局
E-mail:psj2024@aeplan.co.jp
TEL:06-6350-7163