座長・演者へのご案内 

シンポジウム座長・演者の皆様へ

今回はZoomを使用し、セッションにご登壇いただきます。
詳細は個別にメールにてご案内させていただきます。
ご不明な点等ございましたら、運営事務局までご連絡ください。

一般口演に関するご案内

今回の発表形式はMP-4ご講演動画(10分程度)をWEBサイト上で掲載いたします。
演者の皆様には動画作成、ご提出先のご案内は2022年3月7日(月)に採択通知のご連絡とあわせて、個別にメールでご案内をしております。
※登録頂いた演題の中から、数名に「優秀演題賞」を授与いたします。
優秀演題受賞者には記念品を贈呈させて頂く予定です。
ご不明な点等ございましたら、運営事務局までご連絡ください。

第9 回学術集会における利益相反の開示について

日本心血管脳卒中学会では、利益相反「Conflict of Interest(以下COIと略す)」状態を適切にマネージメントする「日本心血管脳卒中学会医学研究のCOI」に関する指針及び細則を準備していますが、第9回学術集会における発表に際しては下記の要領で利益相反情報の開示を求めます。


1.自己申告

発表者が所属する基本領域または主たる学会(日本脳神経外科学会、日本内科学会など)へ自己申告を行ってください。
自己申告していない発表者は、別表の基準に従って日本心血管脳卒中学会事務局(cvss-office@umin.org)に申告してください。

2.発表時

本学会ではすべての発表者に対して、口頭発表の場合は発表スライドの2枚目(タイトルの後)に利益相反の開示を必ず提示していただきます。
2022年4月の第9回日本心血管脳卒中学会学術集会で開示する情報は、2019年1月~ 2021年12月の3年間が対象期間です。
掲示する様式は次の通りです。詳細および様式のテンプレートは、学会事務局ホームページ(http://cvss.umin.jp/)にも掲載しています。


見本:スライドでのCOI開示(サンプル)


日本心血管脳卒中学会利益相反規定 別表

  1. 企業や営利を目的とした団体の役員、顧問職については、単一の企業・団体からの報酬額が年間100万円以上は申告する。
  2.  株の保有については、単一の企業についての1 年間の株による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合は申告する。
  3. 企業や営利を目的とした団体からの特許権使用料については、1件あたりの特許権使用料が年間100万円以上の場合は申告する。
  4. 企業や営利を目的とした団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、単一の企業・団体からの年間の講演料が合計100万円以上の場合は申告する。
  5. 企業や営利を目的とした団体が原稿やパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、単一の企業・団体からの年間の原稿料が合計50万円以上の場合は申告する。
  6. 企業や営利を目的とした団体が提供する研究費については、単一の臨床研究に対して支払われた総額が年間200万円以上の場合は申告する。奨学寄付金(奨励寄付金)については、単一の企業・団体から、1名の研究代表者に支払われた総額が年間200万円以上の場合は申告する。
  7. 非営利法人(例、NPO)や公益法人(例、社団、財団)からの受託研究費や研究助成費で、交付金額が年間1000 万円以上である場合に、企業や営利を目的とした団体が当該受託研究費や研究助成の専らの出資者である場合には、研究代表者が申告する。
  8. 企業や営利を目的とした団体からの寄付による大学の寄付講座については、特任教授など当該講座の代表者が申告する。複数の企業などから資金提供されている場合には、一企業当たり年間200万円以上の場合は申告する。
  9. その他