開催概要

本大会開催は延期となりました。
開催日が決定次第、再度ご案内いたします。

大会への招待状

北前船の寄港地“新潟”でお待ちしております

日本微生物生態学会第34回大会実行委員会 委員長
重松 亨(新潟薬科大学応用生命科学部 教授)

微生物学は、農学、工学、理学、医学、環境科学など様々な学問領域において対象とされています。そして、環境、食料、医療など様々な産業領域が持つ課題を解決するための重要な学問だと考えられます。わが国では、これらの様々な学問・産業領域に区分された微生物学を統合的に包括した学会は生まれていません。それは、統合の結果組織だけが大型化してしまうと、各学問・産業領域間の実質的な連携や相互作用が生まれるとは限らないという考え方によるものだと思います。

微生物生態学会は、会長の鎌形洋一先生のお言葉をお借りするなら、「個々の研究者・学生の皆様が、それぞれの母体となる学会に所属している上で本学会にも所属する」ことを前提に運営されています。この前提の中で、異なる学問・産業領域の研究者・学生の皆様が、日常の組織から飛び出してこの学会で活動することとなり、結果として、他の学会には見られないくらい自由で学際的な、しかも実質的な情報交換や連携づくりができてきたのではないかと思います。だからこそ、本学会の意義を達成する上で、直接会って情報交換や議論ができる年次大会にはやはり大切な役割があると思います。

第34回大会は、本学会で初めて新潟県で開催いたします。日本海を行き来する北前船がわが国の物流、文化の交流を担っていた時代、新潟港はその寄港地として栄えました。そこでは、異なる故郷や生業を持つ人と人との出会いがあり、そして情報、文化や考え方の共有を通じて新しい発想も生み出され、再びそれぞれの日常に帰って組織や社会を発展させたことと思います。新潟は、そうした人と人との接点を提供することで社会を発展させる役割が培われてきた場所だと思います。この歴史的な役割にあやかりまして、今回の会場として信濃川河口、現在の新潟西港に程近い「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」をご用意させて頂きました。

例年、9月の新潟は気候が穏やかで美しい季節です。稲穂が実り、豊かな秋を迎えるこの時期に、研究者・学生の皆様に新潟にお越しいただきまして、非日常の学際的な環境のなかで自由な情報交換や熱い議論の場を一緒につくってもらえると幸いです。実行委員会一同、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

開催概要

会期 2020年9月14日(月)ー 17日
会場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
ホテル日航新潟(懇親会)
主な内容 シンポジウム、自由集会、ポスター発表
主催 日本微生物生態学会

スケジュール

2020年

2月
大会ホームページ公開
4月
参加登録登録開始(7月17日締切)
発表申込開始(6月12日締切)
シンポジウム・自由集会

会場へのアクセス

JR新潟駅から
徒歩 約25分
路線バス 約15分(万代口バスターミナルから路線バス(佐渡汽船行 朱鷺メッセ停下車))
新潟空港から
リムジンバス 約25分(新潟駅まで)

詳細な交通アクセスは朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(https://www.tokimesse.com/visitor/access/)でご確認ください。

大会会場には駐車場がございます(有料)