学会企画
Society planning
学会企画
※学会企画は随時更新していきます。
柿内三郎記念賞/柿内三郎記念奨励研究賞/奨励賞/JB論文賞/ JB審査員賞 授賞式および受賞講演
柿内三郎記念賞/柿内三郎記念奨励研究賞/奨励賞/JB論文賞/ JB審査員賞 授賞式および受賞講演
日時:10月31日(火)8:40~10:50
会場:第1会場(メインホール)
第61回定時総会
第61回定時総会
日時:11月1日(水)12:45~13:15(予定)
会場:504+505
Journal of Biochemistry シンポジウム
オートファジー研究から拡大する細胞質ゾーニングの世界
日時:11月2日(木) 8:40~10:50
会場:第1会場(メインホール)
主催:日本生化学会JB編集委員会
オーガナイザー
野田 展生(北海道大学)
小松 雅明(順天堂大学)
小松 雅明(順天堂大学)
中戸川 仁(東京工業大学)
本田 郁子(東京大学)
辻 琢磨(順天堂大学)
戸田 浩史(筑波大学)
下林 俊典(京都大学)
本田 郁子(東京大学)
辻 琢磨(順天堂大学)
戸田 浩史(筑波大学)
下林 俊典(京都大学)
細胞質は1つの大きな水槽ではなく、脂質膜や相分離により複雑に区画化(ゾーニング)されており、様々なシグナル伝達や酵素反応などを混線することなく円滑に進めている。多彩な経路のオートファジー研究により、オートファジーは単にオートファゴソーム形成による新たな細胞質ゾーンを作るだけでなく、オルガネラ変形による細胞質ゾーニングや、小胞体、ミトコンドリアなどの膜オルガネラの再編成や相分離液滴の選択的分解などを通して、細胞質ゾーニングに多大な影響を与えるプロセスであることがわかってきた。本シンポジウムでは、オートファジーを細胞質ゾーニングの再編成機構と捉え、その多様なメカニズムを議論するとともに、オートファジー以外の最新トピックも交えて細胞質ゾーニングの世界を紹介したい。
臓器リモデリング・可塑性とその破綻
日時:11月2日(木) 13:40~15:50
会場:第7会場(413+414)
主催:日本生化学会JB編集委員会
オーガナイザー
豊島 文子(京都大学医生物学研究所)
淺原 弘嗣(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科)
淺原 弘嗣(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科)
淺原 弘嗣(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科)
石井 優(大阪大学大学院医学系研究科)
小野 悠介(熊本大学発生医学研究所)
西田 基宏(九州大学大学院薬学研究院)
難波 大輔(東京大学医科学研究所)
上月 智司(京都大学医生物学研究所)
石井 優(大阪大学大学院医学系研究科)
小野 悠介(熊本大学発生医学研究所)
西田 基宏(九州大学大学院薬学研究院)
難波 大輔(東京大学医科学研究所)
上月 智司(京都大学医生物学研究所)
生体内の各臓器は、ライフステージやライフスタイルに伴う体の生理変化に応じて再編成される。この生理的な臓器リモデリングは、組織再生と可塑性を有した機構であり、生体の恒常性維持に必須であることが明らかとなりつつある。一方、疾患や加齢に伴う臓器リモデリングは、慢性炎症や線維化を惹起し、組織可塑性は低下する。本シンポジウムでは、様々な臓器を対象として、生理的・病的臓器リモデリング機構の理解を目指した研究を推進する先生方にご講演いただき、再生医療・アンチエイジングへの応用展開について議論したい。
日本医学会連合 加盟学会連携フォーラム 休眠・冬眠研究の最前線
日本医学会連合 加盟学会連携フォーラム 休眠・冬眠研究の最前線
日時:11月1日(水) 13:30~15:40
会場:第6会場 (411+412)
オーガナイザー
澤 智裕(熊本大学大学院生命科学研究部微生物学講座)
松本 壮吉(新潟大学医学部細菌学講座)
松本 壮吉(新潟大学医学部細菌学講座)
山口 良文(北海道大学低温科学研究所)
見市 文香(長崎大学熱帯医学研究所共同研究室)
山崎 亮太(九州歯科大学健康増進学講座)
松永 哲郎(東北大学大学院医学系研究科環境医学分野)
松本 壮吉(新潟大学医学部細菌学講座)
見市 文香(長崎大学熱帯医学研究所共同研究室)
山崎 亮太(九州歯科大学健康増進学講座)
松永 哲郎(東北大学大学院医学系研究科環境医学分野)
松本 壮吉(新潟大学医学部細菌学講座)
多くの生物は生体活動を一時的に休止するいわゆる休眠(dormancy)をとることができる。このとき、代謝活性は著しく抑制され、エネルギーが節約されている。このような休眠状態には、細菌が形成する芽胞や、植物の種子、ミジンコの休眠卵、動物の冬眠など多彩な生物種で観察される。休眠期への移行と休眠からの覚醒では生物の存在する環境要因が大きく影響する。生物が休眠へと入り、それがどのように維持され、また再び代謝を活性化させているのか、そこに共通するメカニズムや特有の仕組みがあるのかは非常に興味深い。本シンポジウムでは、休眠状態への導入、覚醒、維持機構、エネルギー代謝などの生化学について、異なる生物種でわかってきたことを議論したい。
Journal of Biochemistry ランチョンワークショップ
Journal of Biochemistry ランチョンワークショップ
日時:10月31日(火)12:45~13:35
会場:第2会場(201)
主催:日本生化学会JB編集委員会
ダイバーシティ推進委員会企画ランチョンワークショップ
ダイバーシティ推進委員会企画ランチョンワークショップ
日時:11月2日(木)12:45~13:35
会場:第6会場(411+412)
主催:日本生化学会ダイバーシティ推進委員会
生化学若い研究者の会ランチョンワークショップ
生化学若い研究者の会ランチョンワークショップ
日時:11月2日(木)12:45~13:35
会場:第7会場(413+414)
後援:日本生化学会
懇親会
懇親会
日時:10月31日(火)19:15~21:15
会場:マリンメッセ福岡B館2階