Program
特別講演
1PL01
日時:11月9日(水) 11:10-12:00 会場:第1会場(レセプションホール)
酸化ストレス応答およびその失調の分子メカニズム
山本 雅之(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
司会:岡島 徹也(名古屋大学)
2PL01
日時:11月10日(木) 11:10-12:00 会場:第1会場(レセプションホール)
小胞体の機能と制御のダイナミクス
森 和俊(京都大学大学院理学研究科)
司会:北島 健(名古屋大学)
3PL01 (事前収録講演データを上映します)
- 2022年ノーベル化学賞受賞
日時:11月11日(金) 11:10-12:00 会場:第1会場(レセプションホール)
Therapeutic Opportunities in glycoscience
Carolyn R. Bertozzi
(Chemistry, Engineering & Medicine for Human Health Stanford University)
司会:鈴木 匡(理化学研究所)
PL1-1
日時:11月9日(水) 11:10-12:00 会場:第1会場(レセプションホール)
山本 雅之(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
PL2-1
日時:11月10日(木) 11:10-12:00 会場:第1会場(レセプションホール)
森 和俊(京都大学大学院理学研究科)
PL3-1
日時:11月11日(金) 11:10-12:00 会場:第1会場(レセプションホール)
Carolyn R. Bertozzi
(Chemistry, Engineering & Medicine for Human Health Stanford University)
シンポジウム一覧
シンポジウム一覧
セッションNo. | 日にち | 会場 | テーマ |
---|---|---|---|
1S01m | 11月9日(水) | 第1会場(レセプション) | 生命の階層構造の観点から生命金属の役割を探る |
1S02m | 11月9日(水) | 第2会場(141+142) | AI・データ駆動生命科学研究の新潮流 |
1S03m | 11月9日(水) | 第3会場(国際会議場) | 小胞体、ゴルジ体で調節、増幅されるタンパク質の個性 |
1S04m | 11月9日(水) | 第4会場(234) | 免疫代謝で紐解く慢性疾患の新たな病態メカニズム |
1S05m | 11月9日(水) | 第5会場(231) | 上皮ダイナミクスと個体応答 |
1S06m | 11月9日(水) | 第6会場(232+233) | オルガネラサーベイランスシステム:細胞がオルガネラの質と量を感知し調節する仕組み |
1S07m | 11月9日(水) | 第7会場(224) | 病態モデルから迫る組織線維化のメカニズム |
1S08m | 11月9日(水) | 第8会場(221) | 最新ミトコンドリア学のアンソロジー |
1S09m | 11月9日(水) | 第9会場(222) | タンパク質を架橋接着させる酵素・トランスグルタミナーゼが担う生体機能構築 |
1S10m | 11月9日(水) | 第10会場(223) | 異分野融合が推進するバイオマテリアルの新展開 |
1S11m | 11月9日(水) | 第11会場(211) | ミトコンドリアがつなぐ多彩な疾患研究最前線 |
1S12m | 11月9日(水) | 第12会場(212) | 老化モデル動物: エイジングリサーチにおける役割と限界 |
1S13m | 11月9日(水) | 第13会場(431) | タンパク質を捉え広がる神経科学研究の新展開 |
1S14m | 11月9日(水) | 第14会場(432) | オルガネラと細胞膜における脂質スクランブル |
1S15m | 11月9日(水) | 第15会場(131+132) | リン酸化シグナルの種を越えた共通性と多様性 |
1S16m | 11月9日(水) | 第16会場(133+134) | 細胞内オルガネラを介した神経系と免疫系の制御機構 |
1S01a | 11月9日(水) | 第1会場(レセプション) | 若手研究者を繋ぐコミュニティの在り方 |
1S01e | 11月9日(水) | 第1会場(レセプション) | 膜タンパク質作動機構の構造機能的理解 |
1S02e | 11月9日(水) | 第2会場(141+142) | マルチモダリティ医療革命 |
1S03e | 11月9日(水) | 第3会場(国際会議場) | 時間タンパク質学~時を生み出すタンパク質特性~ |
1S04e | 11月9日(水) | 第4会場(234) | ゲノム調節機構の破綻による疾患発症メカニズム |
1S05e | 11月9日(水) | 第5会場(231) | オートファジー・リソソーム研究の新展開 |
1S06e | 11月9日(水) | 第6会場(232+233) | 先端質量分析を駆使した生化学研究~イメージングから生理活性分子同定まで~ |
1S07e | 11月9日(水) | 第7会場(224) | 生化学で解く腎疾患 -患者に届く生化学研究- |
1S08e | 11月9日(水) | 第8会場(221) | 糖鎖生物学の革新へ |
1S09e | 11月9日(水) | 第9会場(222) | 植物の長距離情報伝達による栄養獲得と成長の制御 |
1S10e | 11月9日(水) | 第10会場(223) | 糖鎖修飾の普遍性と多様性ー微生物から哺乳動物までー |
1S11e | 11月9日(水) | 第11会場(211) | 先端生化学から切り開く生老病死の新展開 ~核内事象とミトコンドリア代謝シグナル~ |
1S12e | 11月9日(水) | 第12会場(212) | 中枢ー末梢連関による生体恒常性維持と疾患 |
1S13e | 11月9日(水) | 第13会場(431) | RNA binding proteinの生化学:生理機能と神経疾患における役割 |
1S14e | 11月9日(水) | 第14会場(432) | リゾリン脂質メディエーターの新しい機能 |
1S15e | 11月9日(水) | 第15会場(131+132) | マルチレイヤー解析技術によるシグナル伝達-生命現象の解読 |
1S16e | 11月9日(水) | 第16会場(133+134) | オルガネラの機能連携から視える生命現象の新たな実像 |
2S02m | 11月10日(木) | 第2会場(141+142) | グリアによる脳機能デコーディン |
2S03m | 11月10日(木) | 第3会場(国際会議場) | 動的な細胞内プロセスにおける膜タンパク質研究の新機軸 |
2S04m | 11月10日(木) | 第4会場(234) | グリケーションで繋がる医と食のニューワールド |
2S05m | 11月10日(木) | 第5会場(231) | 細胞分裂の制御とその破綻による発がん |
2S06m | 11月10日(木) | 第6会場(232+233) | 近接依存性ビオチン化酵素を用いたタンパク質間相互作用解析の新技術 |
2S07m | 11月10日(木) | 第7会場(224) | 脂質多様性の生物学 |
2S08m | 11月10日(木) | 第8会場(221) | 免疫系による自己認識とその意義 |
2S09m | 11月10日(木) | 第9会場(222) | 非ゲノム情報による染色体機能制御の最前線 |
2S10m | 11月10日(木) | 第10会場(223) | 認知症のcomplexity:その理解と治療介入へ向けて |
2S11m | 11月10日(木) | 第11会場(211) | 膜輸送体研究の方法 2022 |
2S12m | 11月10日(木) | 第12会場(212) | ‘‘塩''と‘‘水''制御の新発見が切り拓く体内恒常性ダイナミズム |
2S13m | 11月10日(木) | 第13会場(431) | 異分野融合研究の醍醐味:揺らぎ、振動、バラツキに視点をおいた生命科学研究の新たな到達点 |
2S14m | 11月10日(木) | 第14会場(432) | 若手研究者が切り拓く生化学の学際的フロンティア |
2S15m | 11月10日(木) | 第15会場(131+132) | 超硫黄生物学が切り拓く生命原理変革 |
2S16m | 11月10日(木) | 第16会場(133+134) | 百聞は一見にしかず Seeing is believing-そして酵素を見つめ直す2022- 構造と機能の多様性とその先 |
2S01e | 11月10日(木) | 第1会場(レセプション) | コレステロール代謝と疾患制御の新たな展開 |
2S02e | 11月10日(木) | 第2会場(141+142) | DOHaD学説の生化学的基盤研究 |
2S03e | 11月10日(木) | 第3会場(国際会議場) | 翻訳に連携したタンパク質の運命制御機構とその意義 |
2S04e | 11月10日(木) | 第4会場(234) | ユビキチンワールドを制御する脱ユビキチン化酵素の疾患、創薬における重要性 |
2S05e | 11月10日(木) | 第5会場(231) | ここまで分かった細胞の分化、老化、癌化の運命と細胞周期 |
2S06e | 11月10日(木) | 第6会場(232+233) | さきがけ「生体における微粒子の機能と制御」第5回成果報告会~体内外微粒子の挙動から見えてくる世界~ |
2S07e | 11月10日(木) | 第7会場(224) | 膜脂質代謝の操作による細胞機能の改変 |
2S08e | 11月10日(木) | 第8会場(221) | 免疫調節機構の解明に基づく新たな免疫療法の展開 |
2S09e | 11月10日(木) | 第9会場(222) | 非二重らせん核酸の多元機能 |
2S10e | 11月10日(木) | 第10会場(223) | 基礎研究成果を社会実装へ ~ベンチャー起業家となる選択肢~ |
2S11e | 11月10日(木) | 第11会場(211) | プレイオトロピックな核膜の生物学 |
2S12e | 11月10日(木) | 第12会場(212) | メソスケールのイメージング手法として、軟X線顕微鏡(SXTM) |
2S13e | 11月10日(木) | 第13会場(431) | 時間生物学ー同調因子の多様性の生化学 |
2S14e | 11月10日(木) | 第14会場(432) | クロマチンの動的構造変換とエピジェネティック制御 |
2S15e | 11月10日(木) | 第15会場(131+132) | 革新的硫黄研究が明らかにする細胞内情報伝達の多様性 |
2S16e | 11月10日(木) | 第16会場(133+134) | 転写促進と抑制 ― 表と裏から理解する遺伝子発現制御 |
3S01m | 11月11日(金) | 第1会場(レセプション) | 「しなやかな」生体高分子の新時代 |
3S02m | 11月11日(金) | 第2会場(141+142) | 「代謝で免疫を制御する」:疾患をコントロールする免疫-代謝ネットワークの新知見 |
3S03m | 11月11日(金) | 第3会場(国際会議場) | ユビキチン・プロテアソーム研究のニューフロンティア |
3S04m | 11月11日(金) | 第4会場(234) | ヒューマングライコームが展開する疾患生物学 |
3S05m | 11月11日(金) | 第5会場(231) | プロテインホスファターゼが拓く生命現象の理解と創薬開発の最前線 |
3S06m | 11月11日(金) | 第6会場(232+233) | 高速・高感度化オミクス技術の開発とそれが導く次世代研究 |
3S07m | 11月11日(金) | 第7会場(224) | 心血管代謝学2.0 |
3S08m | 11月11日(金) | 第8会場(221) | 生体膜を舞台にした分子夾雑挙動応答と可視化 |
3S09m | 11月11日(金) | 第9会場(222) | 生化学で切り拓くDNA複製、修復、染色体構造の制御メカニズム |
3S10m | 11月11日(金) | 第10会場(223) | ダウン症から学ぶ多面的な病態生化学 |
3S11m | 11月11日(金) | 第11会場(211) | 抗体開発の新潮流 |
3S12m | 11月11日(金) | 第12会場(212) | スクロース、フルクトース代謝の新パラダイム |
3S13m | 11月11日(金) | 第13会場(431) | 軸索損傷とニューロパチーの病態生化学 |
3S14m | 11月11日(金) | 第14会場(432) | タンパク質構造ダイナミクス研究の最近のトピックスと未来展望 |
3S15m | 11月11日(金) | 第15会場(131+132) | 細胞内シグナルの開始・継続・終焉に働く多様なタンパク質分解機構 |
3S16m | 11月11日(金) | 第16会場(133+134) | 細胞内と細胞外環境の連環、その制御機構と疾患発症のメカニズム |
シンポジウム概要
1S01m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第1会場(レセプション)
生命の階層構造の観点から生命金属の役割を探る
オーガナイザー:
神戸 大朋(京都大学大学院生命科学研究科)
津本 浩平(東京大学大学院工学系研究科)
)
共催:
新学術領域「「生命金属科学」分野の創成による生体内金属動態の統合的研究」
澤井 仁美(兵庫県立大大学院 生命理学研究科)
高野 順平(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科)
古川 良明(慶應義塾大学 理工学部)
神戸 大朋(京都大学大学院 生命科学研究科)
1S02m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第2会場(141+142)
AI・データ駆動生命科学研究の新潮流
オーガナイザー:
島村 徹平(名古屋大学大学院医学系研究科)
大澤 毅(東京大学先端科学技術研究センター)
二階堂 愛(理研 / 東京医科歯科大学)
平林 祐介(東京大学大学院工学系研究科)
島村 徹平(名古屋大学大学院医学系研究科)
片岡 圭亮(慶應義塾大学 / 国立がん研究センター研究所)
1S03m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第3会場(国際会議場)
小胞体、ゴルジ体で調節、増幅されるタンパク質の個性
オーガナイザー:
蜷川 暁(神戸大学 バイオシグナル総合研究センター)
木塚 康彦(岐阜大学 糖鎖生命コア研究所)
石川 裕之(千葉大学 大学院理学研究科)
有岡 裕子(名古屋大学医学部附属病院)
奥村 正樹(東北大学学際研)
鈴木 郁夫(東京大学 大学院理学系研究科 )
矢木 宏和(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
1S04m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第4会場(234)
免疫代謝で紐解く慢性疾患の新たな病態メカニズム
オーガナイザー:
菅波 孝祥(名古屋大学環境医学研究所)
井上 啓(金沢大学新学術創成研究機構)
吉野 純(慶應義塾大学医学部)
稲葉 有香(金沢大学新学術創成研究機構)
関根 弘樹(東北大学加齢医学研究所)
伊藤 パディジャ 綾香(名古屋大学環境医学研究所)
1S05m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第5会場(231)
上皮ダイナミクスと個体応答
オーガナイザー:
井垣 達吏(京都大学大学院生命科学研究科)
小田 裕香子(京都大学ウイルス・再生医科学研究所)
進藤 麻子(熊本大学 発生医学研究所)
榎本 将人(京都大学大学院生命科学研究科)
中嶋 洋行(国立循環器病研究センター)
小田 裕香子(京都大学ウイルス・再生医科学研究所)
1S06m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第6会場(232+233)
オルガネラサーベイランスシステム:細胞がオルガネラの質と量を感知し調節する仕組み
オーガナイザー:
田村 康(山形大学)
清水 重臣(東京医科歯科大学)
中井 正人(大阪大学)
上川 泰直(広島大学)
吉田 秀郎(兵庫県立大学)
藤木 幸夫(九州大学)
田村 康(山形大学)
1S07m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第7会場(224)
病態モデルから迫る組織線維化のメカニズム
オーガナイザー:
田中 稔(国立国際医療研究センター研究所 細胞組織再生医学研究部)
中野 裕康(東邦大学医学部医学科生化学講座)
木戸 丈友(東京大学 定量生命科学研究所)
七野 成之(東京理科大学 生命医科学研究所)
仲矢 道雄(九州大学薬学研究院)
榎本 篤(名古屋大学)
田中 稔(国立国際医療研究センター研究所)
1S08m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第8会場(221)
最新ミトコンドリア学のアンソロジー
オーガナイザー:
渡邊 康紀(山形大学)
山野 晃史(東京都医学総合研究所)
小島 和華(東京都医学総合研究所)
安藤 香奈絵(東京都立大学)
神吉 智丈(新潟大学)
渡邊 康紀(山形大学)
河野 望(東京大学)
1S09m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第9会場(222)
タンパク質を架橋接着させる酵素・トランスグルタミナーゼが担う生体機能構築
オーガナイザー:
人見 清隆(名古屋大学大学院創薬科学研究科)
惣宇利 正善(山形大学大学院医学系研究科)
惣宇利 正善(山形大学大学院医学系研究科)
長野 文彦(名古屋大学大学院医学系研究科)
嶋田 勝光(松本歯科大学歯学部)
辰川 英樹(名古屋大学 大学院創薬科学研究科)
柴田 俊生(九州大学理学研究院)
1S10m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第10会場(223)
異分野融合が推進するバイオマテリアルの新展開
オーガナイザー:
水谷 健一(神戸学院大学 大学院薬学研究科)
長濱 宏治(甲南大学 フロンティアサイエンス学部)
味岡 逸樹(東京医科歯科大学 脳統合機能研究センター)
長濱 宏治(甲南大学 フロンティアサイエンス学部)
水谷 健一(神戸学院大学 大学院薬学研究科)
1S11m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第11会場(211)
ミトコンドリアがつなぐ多彩な疾患研究最前線
オーガナイザー:
八木 美佳子(九州大学医学研究院保健学部門)
安川 武宏(順天堂大学 医学部 病理・腫瘍学講座)
田部 陽子(順天堂大学)
今居 譲(順天堂大学)
柳谷 耕太(九州大学)
林下 瑞希(長崎大学)
八木 美佳子(九州大学)
1S12m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第12会場(212)
老化モデル動物: エイジングリサーチにおける役割と限界
オーガナイザー:
高橋 良哉(東邦大学 薬学部 生化学教室)
樋上 賀一(東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 分子病理・代謝学)
赤木 一考(富山大学 未病研究センター)
細川 昌則(京都光華女子大学 健康科学部 看護学科)
清水 孝彦(国立長寿医療研究センター 老化ストレス応答研究プロジェクトチーム)
丸山 光生(国立長寿医療研究センター 炎症・免疫機構研究部)
樋上 賀一(東京理科大学 薬学部 生命創薬科学科 分子病理・代謝学)
1S13m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第13会場(431)
タンパク質を捉え広がる神経科学研究の新展開
オーガナイザー:
竹本 さやか(名古屋大学環境医学研究所)
三國 貴康(新潟大学脳研究所)
高野 哲也(慶應義塾大学医学研究科)
竹本 さやか(名古屋大学環境医学研究所)
三國 貴康(新潟大学脳研究所)
1S14m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第14会場(432)
オルガネラと細胞膜における脂質スクランブル
オーガナイザー:
鈴木 淳(京都大学)
野田 展生(微生物化学研究所)
的場 一晃(微生物化学研究所)
木下 タロウ(大阪大学)
水島 昇(東京大学)
南保 明日香(長崎大学)
1S15m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第15会場(131+132)
リン酸化シグナルの種を越えた共通性と多様性
オーガナイザー:
武田 弘資(長崎大学)
梅澤 泰史(東京農工大学)
小川 基行(東京大学)
松林 嘉克(名古屋大学)
武川 睦寛(東京大学)
梅澤 泰史(東京農工大学)
馬場 大暉(長崎大学)
1S16m
日時:11月9日(水) 9:00-11:00 会場:第16会場(133+134)
細胞内オルガネラを介した神経系と免疫系の制御機構
オーガナイザー:
白根 道子(名古屋市立大学 大学院薬学研究科)
齊藤 達哉(大阪大学 大学院薬学研究科)
齊藤 達哉(大阪大学 大学院薬学研究科)
齋藤 伸一郎(東京大学 医科学研究所)
向井 康治朗(東北大学 大学院生命科学研究科)
國井 政孝(大阪大学 医学系研究科)
渡邊 征爾(名古屋大学 環境医学研究所)
1S01a
日時:11月9日(水)13:20-14:50 会場:第1会場(レセプション)
若手研究者を繋ぐコミュニティの在り方
オーガナイザー:
山本 桐也(東京大学)
加藤 裕介(北陸先端科学技術大学院大学)
山本 桐也(東京大学)
加藤 裕介(北陸先端科学技術大学院大学)
井上 聡太(京都大学)
近年では、若手研究者を対象とした研究集会や研究者コミュニティの形成が進んでいる。このような研究者コミュニティは同分野に限らず異分野における交流の場としても貴重であり、複数のコミュニティに所属している若手研究者も少なくないだろう。昨今の情勢を鑑みると、これらのコミュニティがうまく機能し、成熟していくことはこれからの研究発展に欠かせないものになると考えられる。生命科学分野の若手研究者が集う「生化学若い研究者の会」は日本生化学会後援のもと、1958年から活動している若手の会であり、主に「生命科学夏の学校」の運営、「キュベット委員会」、「支部活動」の3つの活動を行っている。本シンポジウムでは、生化学若い研究者の会を例に、これからの若手研究者コミュニティの在り方について議論することを目的とする。
1S01e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第1会場(レセプション)
膜タンパク質作動機構の構造機能的理解
オーガナイザー:
阿部 一啓(名古屋大学細胞生理学研究センター)
小川 治夫(京都大学大学院薬学研究科)
岡崎 圭一(自然科学研究機構 分子科学研究所)
櫻木 崇晴(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター)
1S02e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第2会場(141+142)
マルチモダリティ医療革命
オーガナイザー:
萩原 正敏(京都大学・大学院医学研究科)
園田 啓之(JCRファーマ株式会社)
1S03e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第3会場(国際会議場)
時間タンパク質学~時を生み出すタンパク質特性~
オーガナイザー:
吉種 光(東京都医学総合研究所)
八木田 和弘(京都府立医科大学)
共催:
学術変革領域B「時間タンパク質学」
大出 晃士(東京大学)
戸田 浩史(筑波大学)
吉種 光(東京都医学総合研究所)
向山 厚(分子科学研究所)
吉田 松生(基礎生物学研究所)
1S04e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第4会場(234)
ゲノム調節機構の破綻による疾患発症メカニズム
オーガナイザー:
近藤 豊(名古屋大学 大学院医学系研究科 腫瘍生物学)
金田 篤志(千葉大学大学院医学研究院分子腫瘍学)
金田 篤志(千葉大学大学院医学研究院分子腫瘍学)
井上 大地(神戸医療産業都市推進機構 先端医療研究センター 血液・腫瘍研究部)
服部 奈緒子(国立がん研究センター研究所 エピゲノム解析分野)
近藤 豊(名古屋大学 大学院医学系研究科 腫瘍生物学)
1S05e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第5会場(231)
オートファジー・リソソーム研究の新展開
オーガナイザー:
中戸川 仁(東京工業大学 生命理工学院)
中村 修平(大阪大学 高等共創研究院)
共催:
新学術領域研究 マルチモードオートファジー:多彩な経路と選択性が織り成す自己分解系の理解
学術変革領域研究B ポストリソソーム生物学:分解の場から始まる高次生命現象の理解
藤岡 優子(微生物化学研究所)
城村 由和(東京大学)
小林 妙子(京都大学)
藤田 尚信(東京工業大学)
中村 修平(大阪大学)
1S06e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第6会場(232+233)
先端質量分析を駆使した生化学研究~イメージングから生理活性分子同定まで~
オーガナイザー:
杉浦 悠毅(慶應義塾大学医学部医化学教室)
和泉 自泰(国立大学法人 九州大学, 附属トランスオミクス医学研究センター)
宮島 倫生(理化学研究所 生命医科学研究センター )
永田 康祐(九州大学大学院 農学研究院附属 昆虫科学・新産業創生研究センター)
杉浦 悠毅(慶應義塾大学医学部医化学教室)
1S07e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第7会場(224)
生化学で解く腎疾患 -患者に届く生化学研究-
オーガナイザー:
古市 賢吾(金沢医科大学 腎臓内科学)
山原 真子(滋賀医科大学 糖尿病内分泌・腎臓内科)
山原 真子(滋賀医科大学 糖尿病内分泌・腎臓内科)
長谷川 頌(東京大学大学院医学系研究科 慢性腎臓病病態生理学講座)
内村 幸平(山梨大学 腎臓内科学)
柳田 素子(京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学)
森 雄太郎(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科腎臓内科学分野)
長船 健二(京都大学 iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門)
1S08e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第8会場(221)
糖鎖生物学の革新へ
オーガナイザー:
金川 基(愛媛大学大学院医学系研究科)
竹内 英之(静岡県立大学薬学部・大学院薬学研究院)
田中 克典(理化学研究所/東京工業大学)
成松 由規(コペンハーゲン大学)
南 彰(静岡県立大学 薬学部)
金川 基(愛媛大学大学院医学系研究科)
1S09e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第9会場(222)
植物の長距離情報伝達による栄養獲得と成長の制御
オーガナイザー:
榊原 均(名古屋大学)
蜂谷 卓士(島根大学)
瀬上 紹嗣(基礎生物学研究所)
大熊 直生(基礎生物学研究所)
大久保 祐里(名古屋大学)
蜂谷 卓士(島根大学)
1S10e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第10会場(223)
糖鎖修飾の普遍性と多様性ー微生物から哺乳動物までー
オーガナイザー:
平山 弘人(理化学研究所 鈴木糖鎖生化学研究室)
藤田 盛久(東海国立大学機構 岐阜大学 糖鎖生命コア研究所 糖鎖分子科学研究センター)
原田 陽一郎(大阪国際がんセンター)
神田 大輔(九州大学 生体防御医学研究所)
高 暁冬(江南大学 生物工程学院)
野田 陽一(東京大学大学院農学生命科学研究科,東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構)
岡 拓二(崇城大学生物生命学部生物生命学科)
1S11e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第11会場(211)
先端生化学から切り開く生老病死の新展開 ~核内事象とミトコンドリア代謝シグナル~
オーガナイザー:
田中 知明(千葉大学)
井上 聡(東京都健康長寿医療センター研究所)
池田 和博(埼玉医科大学ゲノム医学研究センター)
伊藤 敬(長崎大学)
松井 秀彰(新潟大学)
北見 俊守(理化学研究所生命科学研究センター)
廣田 佳久(芝浦工業大学)
1S12e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第12会場(212)
中枢ー末梢連関による生体恒常性維持と疾患
オーガナイザー:
伊藤パディジャ 綾香(名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学分野/名古屋大学高等研究院 )
片岡 直也(名古屋大学大学院 医学系研究科 統合生理学分野/名古屋大学高等研究院)
共催:
名古屋大学研究大学強化促進事業 若手新分野創成研究ユニット
木場 智史(鳥取大学 医学部 医学科 生理学講座 統合生理学分野 )
鈴木 一博(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 免疫応答動態学)
井上 啓(金沢大学 新学術創成研究機構/金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科)
1S13e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第13会場(431)
RNA binding proteinの生化学:生理機能と神経疾患における役割
オーガナイザー:
山中 宏二(名古屋大学環境医学研究所)
永井 義隆(近畿大学医学部)
日本医学会連合加盟学会連携フォーラム共催(日本生化学会・日本神経学会)
1S14e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第14会場(432)
リゾリン脂質メディエーターの新しい機能
オーガナイザー:
青木 淳賢(東京大学大学院薬学系研究科)
石井 聡(秋田大学大学院医学系研究科)
仲 一仁(広島大学原爆放射線医科学研究所)
幸谷 愛(東海大学医学部)
武富 芳隆(東京大学大学院医学系研究科)
青木 淳賢(東京大学大学院薬学系研究科)
1S15e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第15会場(131+132)
マルチレイヤー解析技術によるシグナル伝達-生命現象の解読
オーガナイザー:
井上 飛鳥(東北大学 大学院薬学研究科)
斉藤 毅(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)
共催:
学術変革(B) 生理因数分解
斉藤 毅(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)
櫻井 勝康(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)
寿野 良二(関西医科大学)
1S16e
日時:11月9日(水) 16:40-18:40 会場:第16会場(133+134)
オルガネラの機能連携から視える生命現象の新たな実像
オーガナイザー:
齋藤 敦(広島大学大学院 医系科学研究科 分子細胞情報学)
佐藤 明子(広島大学大学院 統合生命科学研究科 生命環境総合科学プログラム)
共催:
文部科学省研究大学強化促進事業 広島大学インキュベーション研究拠点「オルガネラ疾患研究拠点」
小池 誠一(富山大学大学院 理工学研究科 生命・物質化学プログラム)
齋藤 敦(広島大学大学院 医系科学研究科 分子細胞情報学)
玉田 宏美(名古屋大学大学院 医学系研究科 機能組織学)
戸島 拓郎(理化学研究所 光量子工学研究センター)
宮良 政嗣(広島大学大学院 医系科学研究科 生体機能分子動態学研究室)
2S02m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第2会場(141+142)
グリアによる脳機能デコーディング
オーガナイザー:
和氣 弘明(名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞学)
小泉 修一(山梨大学 大学院総合研究部医学域・薬理学1, GLIAセンター2)
共催:
学術変革領域(A) グリアデコーディング:脳-身体連関を規定するグリア情報の読み出しと理解
小山 隆太(東京大学大学院薬学系研究科 薬品作用学教室)
小泉 修一(山梨大学 大学院総合研究部医学域・薬理学1, GLIAセンター2)
岡部 繁男(東京大学大学院医学系研究科神経細胞生物学分野)
2S03m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第3会場(国際会議場)
動的な細胞内プロセスにおける膜タンパク質研究の新機軸
オーガナイザー:
伴 匡人(久留米大学分子生命科学研究所)
小柴 琢己(福岡大学理学部化学科)
森垣 憲一(神戸大学 バイオシグナル総合研究センター)
嶋田 睦(九州大学生体防御医学研究所)
立川 正志(京都大学 ウィルス・再生医科学研究所)
伴 匡人(久留米大学分子生命科学研究所)
2S04m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第4会場(234)
グリケーションで繋がる医と食のニューワールド
オーガナイザー:
大畑 素子(日本大学 生物資源科学部)
稲城 玲子(東京大学大学院医学系研究科 慢性腎臓病(CDK)病態生理学)
大畑 素子(日本大学 生物資源科学部)
能見 祐理(新潟薬科大学 応用生命科学部)
Melinda Coughlan(Glycation, Nutrition & Metabolism Laboratory, Department of Diabetes, Central Clinical School, Faculty of Medicine, Nursing and Health Sciences, Monash University)
原島 愛(金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 血管分子生物学)
田口 顕正(久留米大学医学部 腎臓内科学)
2S05m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第5会場(231)
細胞分裂の制御とその破綻による発がん
オーガナイザー:
島田 緑(山口大学大学院共同獣医学研究科)
田守 洋一郎(京都大学大学院医学研究科)
竹林 慎一郎(三重大学大学院生物資源学研究科)
上原 亮太(北海道大学大学院先端生命科学研究院)
島田 緑(山口大学 大学院共同獣医学研究科)
田守 洋一郎(京都大学大学院医学研究科)
2S06m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第6会場(232+233)
近接依存性ビオチン化酵素を用いたタンパク質間相互作用解析の新技術
オーガナイザー:
澤崎 達也(愛媛大学・プロテオサイエンスセンター)
小迫 英尊(徳島大学・先端酵素学研究所)
共催:
プロテオインタラクトーム解析共同研究拠点
森下 了(株式会社セルフリーサイエンス)
李 優嘉(京都大学・大学院薬学研究科)
小迫 英尊(徳島大学・先端酵素学研究所)
山中 聡士(愛媛大学・プロテオサイエンスセンター)
川口 紘平(東京工業大学・科学技術創成研究院)
谷内 一郎(理化学研究所 免疫転写制御研究チーム)
2S07m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第7会場(224)
脂質多様性の生物学
オーガナイザー:
有田 誠(慶應義塾大学薬学部、理化学研究所生命医科学研究センター)
田口 友彦(東北大学大学院生命科学研究科)
有田 誠(慶應義塾大学薬学部、理化学研究所生命医科学研究センター)
見市 文香(佐賀大学医学部)
廣澤 幸一朗(岐阜大学糖鎖生命コア研究所)
可野 邦行(東京大学大学院薬学系研究科)
李 賢哲(順天堂大学)
2S08m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第8会場(221)
免疫系による自己認識とその意義
オーガナイザー:
山崎 晶(大阪大学)
安友 康二(徳島大学)
堀 昌平(東京大学)
木村 元子(千葉大学)
浅野 謙一(東京薬科大学)
和泉 自泰(九州大学)
瀬川 勝盛(東京医科歯科大学)
Seth Masters(WEHI)
2S09m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第9会場(222)
非ゲノム情報による染色体機能制御の最前線
オーガナイザー:
西山 敦哉(東京大学医科学研究所)
有田 恭平(横浜市立大学大学院 生命医科学研究科)
岸 雄介(東京大学大学院薬学系研究科)
鐘巻 将人(国立遺伝学研究所)
仙石 徹(横浜市立大学医学研究科)
有田 恭平(横浜市立大学大学院 生命医科学研究科)
西山 敦哉(東京大学医科学研究所)
2S10m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第10会場(223)
認知症のcomplexity:その理解と治療介入へ向けて
オーガナイザー:
菊地 正隆(大阪大学)
関谷 倫子(国立長寿医療研究センター)
道川 誠(名古屋市立大学)
井上 治久(京都大学)
関谷 倫子(国立長寿医療研究センター)
菊地 正隆(大阪大学)
2S11m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第11会場(211)
膜輸送体研究の方法 2022
オーガナイザー:
永森 收志(東京慈恵会医科大学)
高田 龍平(東京大学医学部附属病院)
原 雄二(静岡県立大学)
中條 浩一(自治医科大学)
黒川 洵子(静岡県立大学)
Pattama Wiriyasermkul (東京慈恵会医科大学)
高田 龍平(東京大学医学部附属病院)
2S12m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第12会場(212)
‘‘塩''と‘‘水''制御の新発見が切り拓く体内恒常性ダイナミズム
オーガナイザー:
名黒 功(東京大学)
北田 研人(香川大学)
名黒 功(東京大学)
北田 研人(香川大学)
Jens Titze(Duke-NUS Medical School)
峯岸 薫(横浜市立大学)
Jonathan Jantsch(Institute of Clinical Microbiology and Hygiene, University HospitalRegensburg)
檜山 武史(岡山大学)
2S13m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第13会場(431)
異分野融合研究の醍醐味:揺らぎ、振動、バラツキに視点をおいた生命科学研究の新たな到達点
オーガナイザー:
井倉 毅(京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター、クロマチン動態制御学分野)
今吉 格(京都大学 大学院生命科学研究科 脳機能発達再生制御学)
若本 祐一(東京大学大学院総合文化研究科)
白木 琢磨(近畿大学生物理工学部 )
井倉 毅(京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター、クロマチン動態制御学分野)
2S14m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第14会場(432)
若手研究者が切り拓く生化学の学際的フロンティア
オーガナイザー:
宮下 惇嗣(帝京大学医真菌研究センター)
石井 雅樹(武蔵野大学)
林 陽平(東北大学)
稲垣 善則(東京大学)
大畑 慎也(武蔵野大学)
松本 靖彦(明治薬科大学)
宮崎 真也(長崎大学)
2S15m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第15会場(131+132)
超硫黄生物学が切り拓く生命原理変革
オーガナイザー:
西田 基宏(九州大学 大学院薬学研究院 生理学分野)
本橋 ほづみ(東北大学 加齢医学研究所 遺伝子発現制御分野)
西田 基宏(九州大学 大学院薬学研究院 生理学分野)
澤 智裕(熊本大学大学院生命科学研究部微生物学講座)
吉沢 道人(東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所)
和田 啓(宮崎大学医学部 蛋白質機能学分野)
花岡 健二郎(慶應義塾大学 大学院薬学研究科)
2S16m
日時:11月10日(木) 9:00-11:00 会場:第16会場(133+134)
百聞は一見にしかず Seeing is believing-そして酵素を見つめ直す2022- 構造と機能の多様性とその先
オーガナイザー:
藤間 祥子(奈良先端科学技術大学院大学)
中村 照也(熊本大学)
竹中 瑞樹(京都大学理学研究科)
吉田 昭介(奈良先端科学技術大学院大学)
佐藤 匡史(株式会社アグロデザイン・スタジオ)
松浦 滉明(理化学研究所 放射光科学研究センター)
中村 照也(熊本大学)
2BS01
日時:11月10日(木) 12:20-13:10 第2会場(141+142)
共催:SCIEX
質量分析計における新技術を用いた、翻訳後修飾、ペプチド、生理活性低分子の同定
2S01e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第1会場(レセプション)
コレステロール代謝と疾患制御の新たな展開
オーガナイザー:
宇留野 武人(九州大学 生体防御医学研究所)
大石 由美子(日本医科大学 大学院医学研究科)
佐藤 隆一郎(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
Esperanza Perucha(Centre for Inflammation Biology and Cancer Immunology;Centre for Rheumatic Diseases, King’s College London)
高橋 勇人(慶應義塾大学医学部)
大石 由美子(日本医科大学 大学院医学研究科)
小黒 秀行(University of Connecticut Health Center)
國村 和史(九州大学 生体防御医学研究所)
宇留野 武人(九州大学 生体防御医学研究所)
2S02e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第2会場(141+142)
DOHaD学説の生化学的基盤研究
オーガナイザー:
有馬 勇一郎(熊本大学 国際先端医学研究機構)
根本 崇宏(日本医科大学生理学(生体統御学))
根本 崇宏(日本医科大学)
石山 詩織(山梨大学)
三原田 賢一(熊本大学国際先端医学研究機構)
木村 航(理化学研究所 生命機能科学研究センター)
有馬 勇一郎(熊本大学国際先端医学研究機構)
2S03e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第3会場(国際会議場)
翻訳に連携したタンパク質の運命制御機構とその意義
オーガナイザー:
西頭 英起(宮崎大学医学部)
宇田川 剛(東北大学大学院薬学研究科)
七野 悠一(理化学研究所開拓研究本部)
塩田 倫史(熊本大学発生医学研究所)
坪井 達久(清華大学深セン国際研究生院)
宇田川 剛(東北大学大学院薬学研究科)
門脇 寿枝(宮崎大学医学部)
2S04e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第4会場(234)
ユビキチンワールドを制御する脱ユビキチン化酵素の疾患、創薬における重要性
オーガナイザー:
徳永 文稔(大阪公立大学)
沖米田 司(関西学院大学)
浅野 孝基(広島大学)
福嶋 俊明(東京工業大学)
高橋 宏隆(愛媛大学)
沖米田 司(関西学院大学)
2S06e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第6会場(232+233)
さきがけ「生体における微粒子の機能と制御」第5回成果報告会~体内外微粒子の挙動から見えてくる世界~
オーガナイザー:
中野 明彦(理化学研究所・光量子工学研究センター)
今見 考志(京都大学・大学院薬学研究科)
共催:
JSTさきがけ「生体における微粒子の機能と制御」
今見 考志(京都大学)
木村 俊介(慶應義塾大学)
佐藤 雄介(東北大学)
佐藤 好隆(名古屋大学)
末吉 健志(大阪府立大学)
田代 陽介(静岡大学)
2S07e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第7会場(224)
膜脂質代謝の操作による細胞機能の改変
オーガナイザー:
邊見 久(名古屋大学大学院生命農学研究科)
栗原 達夫(京都大学化学研究所)
邊見 久(名古屋大学大学院生命農学研究科)
Arnold J. M. Driessen(Groningen Biomolecular Sciences and Biotechnology Institute and Zernike Institute for Advanced Materials, University of Groningen)
長尾 耕治郎(京都大学大学院工学研究科)
小川 拓哉(京都大学化学研究所)
2S08e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第8会場(221)
免疫調節機構の解明に基づく新たな免疫療法の展開
オーガナイザー:
西川 博嘉(名古屋大学大学院医学系研究科 微生物・免疫学講座 分子細胞免疫学)
竹内 理(京都大学大学院医学系研究科 医科学分野)
2S09e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第9会場(222)
非二重らせん核酸の多元機能
オーガナイザー:
今西 未来(京都大学化学研究所)
建石 寿枝(甲南大学先端生命工学研究所(FIBER))
共催:
学術変革領域研究(B)「核酸構造による生物種を超えた多元応答ゲノムの機構の解明」
長門石 曉 (東京大学医科学研究所)
遠藤 玉樹(甲南大学先端生命工学研究所(FIBER))
大吉 崇文(静岡大学創造科学技術大学院)
今西 未来(京都大学化学研究所)
矢吹 悌(熊本大学発生医学研究所)
2S10e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第10会場(223)
基礎研究成果を社会実装へ ~ベンチャー起業家となる選択肢~
オーガナイザー:
榎本 篤(名古屋大学大学院医学系研究科 腫瘍病理学)
浦野 健(島根大学医学部 病態生化学)
湯本 法弘(株式会社Jiksak Bioengineering)
牧田 直大(株式会社マイオリッジ)
浦野 健(株式会社mAbProtein)
2S11e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第11会場(211)
プレイオトロピックな核膜の生物学
オーガナイザー:
ウォング リチャード(金沢大学 ナノ生命科学研究所)
志見 剛(東京工業大学 科学技術創成研究院)
ゴールドマン ロバート(ノースウエスタン大学 医学部)
安原 徳子(日本大学 文理学部 生命科学科)
志見 剛(東京工業大学 科学技術創成研究院)
ウォング リチャード(金沢大学 ナノ生命科学研究所)
羽澤 勝治(金沢大学 新学術創成研究機構)
今本 尚子(理化学研究所 開拓研究本部)
原口 徳子(大阪大学大学院 生命機能研究科)
2S12e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第12会場(212)
メソスケールのイメージング手法として、軟X線顕微鏡(SXTM)
オーガナイザー:
シャバス レオナルド(名古屋大学シンクロトロン光研究センター)
梅名 泰史(名古屋大学シンクロトロン光研究センター)
共催:カールツァイス株式会社
Eva Pereiro(ALBA シンクロトロン)
Frederic Jamme(SOLEIL シンクロトロン)
Beatriz Guimaraes(Instituto Carlos Chagas)
寺本 高啓 (大阪大学放射線科学基盤機構)
2S13e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第13会場(431)
時間生物学ー同調因子の多様性の生化学
オーガナイザー:
石田 直理雄(国際科学振興財団 時間生物学研究所)
岡野 俊行(早稲田大学 先進理工学部)
川崎 陽久(国際科学振興財団 時間生物学研究所)
井上 栄二(救心製薬株式会社)
太田 英伸(秋田大学大学院医学研究科)
阿部 泰子(東京大学 / 東京都医学総合研究所)
2S14e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第14会場(432)
クロマチンの動的構造変換とエピジェネティック制御
オーガナイザー:
中山 潤一(基礎生物学研究所)
胡桃坂 仁志(東京大学 定量生命科学研究所)
胡桃坂 仁志(東京大学 定量生命科学研究所)
石黒 啓一郎(熊本大学 発生医学研究所)
立花 誠(大阪大学大学院生命機能研究科)
大川 恭行(九州大学生体防御医学研究所)
Jinrong Min(トロント大学)
2S15e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第15会場(131+132)
革新的硫黄研究が明らかにする細胞内情報伝達の多様性
オーガナイザー:
潮田 亮(京都産業大学生命科学部)
斎藤 芳郎(東北大学大学院薬学研究科)
共催:
学術変革A 硫黄生物学
三木 裕明(大阪大学微生物病研究所)
魏 范研(東北大学加齢医学研究所)
松永 哲郎(東北大学大学院医学系研究科環境医学分野)
石丸 泰寛(東北大学大学院工学研究科)
清水 隆之(東京大学大学院総合文化研究科)
2S16e
日時:11月10日(木) 16:40-18:40 会場:第16会場(133+134)
転写促進と抑制 ― 表と裏から理解する遺伝子発現制御
オーガナイザー:
酒井 寿郎(東北大学大学院医学系研究科 / 東京大学先端科学技術研究センター)
眞貝 洋一(理化学研究所)
藤 泰子(東京大学大学院理学系研究科)
前田 亮(大阪大学大学院 生命機能研究科)
久保 直樹(九州大学生体防御医学研究所)
井上 梓(理化学研究所 生命医科学研究センター)
松村 欣宏(東京大学先端科学技術研究センター / 東北大学大学院医学系研究科 )
3S01m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第1会場(レセプション)
「しなやかな」生体高分子の新時代
オーガナイザー:
泊 幸秀(東京大学)
岩崎 信太郎(理化学研究所)
中川 真一(北海道大学)
Alex Holehouse(Washington University School of Medicine)
Liam Holt(New York University Langone Health)
Stephanie Moon(University of Michigan Medical School)
池内 与志穂(東京大学)
近年、long non-coding RNAや天然変性タンパク質など、特定の構造を取りにくいと予測される生体分子が、細胞内のクラウディングや非膜性構造体の形成、転写・翻訳を担う超分子複合体の機能調節など様々な局面で重要な役割を果たしていることが次々と明らかになってきている。このような機能は、古典的な「鍵と鍵穴」のような特異性の高い分子間相互作用ではなく、特異性の低い柔軟な分子間相互作用によって担われていると考えられているが、その実態を一次配列から予測することは難しい。本シンポジウムでは、このような柔軟性の高い「しなやかな」生体高分子の役割を調べるための多角的なアプローチを紹介し、一次配列への依存性を高めずに機能を獲得するという生物の新たな分子機能獲得戦略について議論したい。
3S02m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第2会場(141+142)
「代謝で免疫を制御する」:疾患をコントロールする免疫-代謝ネットワークの新知見
オーガナイザー:
遠藤 裕介(かずさDNA研究所)
山下 政克(愛媛大学大学院医学系研究科)
菅波 孝祥(名古屋大学環境医学研究所)
柚木 克之(理化学研究所 生命科学研究センター)
山下 政克(愛媛大学大学院医学系研究科)
遠藤 裕介(かずさDNA研究所)
3S03m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第3会場(国際会議場)
ユビキチン・プロテアソーム研究のニューフロンティア
オーガナイザー:
佐伯 泰(東京都医学総合研究所)
村田 茂穂(東京大学)
共催:
新学術領域研究「ケモテクノロジーが拓くユビキチンニューフロンティア」
村田 茂穂(東京大学)
稲田 利文(東京大学)
川原 裕之(東京都立大学)
大竹 史明(星薬科大学)
林 剛介(名古屋大学)
出水 庸介(国立医薬品食品衛生研究所)
3S04m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第4会場(234)
ヒューマングライコームが展開する疾患生物学
オーガナイザー:
佐藤 ちひろ(名古屋大学 糖鎖生命コア研究所)
三善 英知(大阪大学大学院 医学系研究科)
森脇 健太 (東邦大学医学部)
北爪 しのぶ(福島県立医科大学・保健科学部)
佐藤 ちひろ(名古屋大学 糖鎖生命コア研究所)
古川 潤一(北海道大学 先端的糖鎖臨床生物学分野)
久野 敦(産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門)
3S05m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第5会場(231)
プロテインホスファターゼが拓く生命現象の理解と創薬開発の最前線
オーガナイザー:
中馬 吉郎(新潟大学 理学部 化学プログラム)
大西 浩史(群馬大学大学院保健学研究科)
坂口 和靖(北海道大学大学院理学研究院化学部門)
後藤 佑樹(東京大学大学院理学系研究科化学専攻)
小谷 武徳(神戸大学大学院医学研究科 シグナル統合学分野)
廣瀬 豊(富山大学 学術研究部 薬学・和漢系)
竹生田 淳(長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 生命薬科学専攻 細胞制御学分野)
中馬 吉郎(新潟大学 理学部 化学プログラム)
3S06m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第6会場(232+233)
高速・高感度化オミクス技術の開発とそれが導く次世代研究
オーガナイザー:
曽我 朋義(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
石濱 泰(京都大学大学院薬学研究科)
川井 隆之(九州大学大学院理学研究院)
曽我 朋義(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
増田 豪(熊本大学大学院生命科学研究部)
石濱 泰(京都大学大学院薬学研究科)
鈴木 穰(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
3S07m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第7会場(224)
心血管代謝学2.0
オーガナイザー:
坂上 倫久(愛媛大学)
大坂 瑞子(東京医科歯科大学)
大坂 瑞子(東京医科歯科大学)
本蔵 直樹(浜松医科大学)
楠本 大(慶應義塾大学)
坂上 倫久(愛媛大学)
3S08m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第8会場(221)
生体膜を舞台にした分子夾雑挙動応答と可視化
オーガナイザー:
中瀬 生彦(大阪公立大学 大学院理学研究科)
田村 朋則(京都大学 大学院工学研究科)
中瀬 朋夏(武庫川女子大学 薬学部)
樋口 ゆり子(京都大学 大学院薬学研究科)
平山 祐(岐阜薬科大学 薬学部)
田村 朋則(京都大学 大学院工学研究科)
3S09m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第9会場(222)
生化学で切り拓くDNA複製、修復、染色体構造の制御メカニズム
オーガナイザー:
河添 好孝(九州大学)
東 寅彦(九州大学)
石野 園子(九州大学)
佐藤 祥子(東京大学)
吉田 竜星(九州大学)
伊藤 健太郎(東京工業大学)
東 寅彦(九州大学)
河添 好孝(九州大学)
3S10m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第10会場(223)
ダウン症から学ぶ多面的な病態生化学
オーガナイザー:
南 敬(熊本大学生命資源研究支援センター/大学院生命科学研究部・分子血管制御学)
有村 奈利子(国立精神・神経医療研究センター)
中川 拓郎(大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻)
水津 太(香川大学医学部 病理病態・生体防御医学講座)
有村 奈利子(国立精神・神経医療研究センター)
南 敬(熊本大学生命資源研究支援センター/大学院生命科学研究部・分子血管制御分野)
3S11m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第11会場(211)
抗体開発の新潮流
オーガナイザー:
伊東 祐二(鹿児島大学)
村上 明一(徳島大学)
協賛:
AMED 端的バイオ創薬等基盤技術開発事業
村上 明一(徳島大学)
根本 直人(埼玉大学)
梅津 光央(東北大学)
萩原 義久(産総研)
3S12m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第12会場(212)
スクロース、フルクトース代謝の新パラダイム
オーガナイザー:
小田 裕昭(名古屋大学大学院生命農学研究科)
飯塚 勝美(藤田医科大学)
矢作 直也(筑波大学医学医療系)
石本 卓嗣(愛知医科大学)
飯塚 勝美(藤田医科大学)
3S13m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第13会場(431)
軸索損傷とニューロパチーの病態生化学
オーガナイザー:
三五 一憲(東京都医学総合研究所・糖尿病性神経障害プロジェクト)
山内 淳司(東京薬科大学・生命科学部・分子神経科学研究室)
山内 淳司(東京薬科大学・生命科学部・分子神経科学研究室)
高久 静香(東京都医学総合研究所・糖尿病性神経障害プロジェクト)
加藤 文子(愛知学院大学薬学部・医療薬学科・薬物治療学講座)
3S14m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第14会場(432)
タンパク質構造ダイナミクス研究の最近のトピックスと未来展望
オーガナイザー:
野村 紀通(京都大学)
清中 茂樹(名古屋大学)
共催:
新学術領域「高速分子動画法によるタンパク質非平衡状態構造解析と分子制御への応用
西澤 知宏(横浜市立大学)
嶋田 一夫(理化学研究所)
久保 稔(兵庫県立大学)
清中 茂樹(名古屋大学)
宮下 治(理化学研究所)
岩田 想(京都大学)
3S15m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第15会場(131+132)
細胞内シグナルの開始・継続・終焉に働く多様なタンパク質分解機構
オーガナイザー:
中山 恒(旭川医科大学)
白壁 恭子(立命館大学)
白壁 恭子(立命館大学)
谷内 秀輔(旭川医科大学)
八代田 英樹(東京大学)
野口 あや(東京都医学総合研究所)
横山 三紀(東京医科歯科大学)
南嶋 洋司(群馬大学)
角舎 学行(広島大学)
3S16m
日時:11月11日(金) 9:00-11:00 会場:第16会場(133+134)
細胞内と細胞外環境の連環、その制御機構と疾患発症のメカニズム
オーガナイザー:
山城 義人(筑波大学)
板倉 英祐(千葉大学)
加納 ふみ(東京工業大学)
潮田 亮(京都産業大学)
松村 寛行(東京医科歯科大学)
平原 潔(千葉大学)
田尻 怜子(東京大学)
板倉 英祐(千葉大学)
一般演題(一般口頭発表、ポスター発表)
プログラムの日程や発表演題等、詳細はプログラム検索・要旨閲覧システムをご覧ください。
Late-breaking Abstracts
Late-breaking Abstractsで応募された演題は、プログラム検索・要旨閲覧システムをご覧ください。
※プログラム集には掲載されていません。
バイオインダストリーセミナー
1BS01
日時:11月9日(水) 12:20-13:10 会場:第2会場(141+142)
共催:㈱島津製作所
司会:渡辺 淳((株)島津製作所)
バイオイナートUHPLCシステム”Nexera XS inert”とユニークなオートサンプラー洗浄機構の紹介
LC/MSを用いた硫黄代謝プロファイリング手法のご紹介
2BS01
日時:11月10日(木) 12:20-13:10 第2会場(141+142)
共催:SCIEX
質量分析計における新技術を用いた、翻訳後修飾、ペプチド、生理活性低分子の同定
学会企画
学会企画
日時:11月11日(金)12:10-13:00 会場:第2会場(141+142)
主 催:日本生化学会男女共同参画推進委員会
男女共同参画推進企画ランチョンワークショップ
12:10~12:15 委員長 挨拶 二木 史朗(京都大学化学研究所)
パネラー紹介 白壁 恭子(立命館大学)
12:15~12:25 パネラーによる自己紹介(予定) 北爪しのぶ(福島県立医科大学)
木村洋子(静岡大学)
12:25~13:00 聴衆参加型パネルディスカッション
男女共同参画社会とは「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、ともに責任を担うべき社会」であると男女共同参画社会基本法に定義されています。この定義には考えさせられる点が多く含まれています。まず「自らの意思によって」:あらゆる場面で「男女の割合」の高低が議論されますが、その割合は社会が決めるものではなく、本来各個人の「意思」によって自然と定まるべきなのではないでしょうか。もう一つは「ともに責任を担うべき社会」:研究者が責任を担うということはどのようなことでしょうか?「PI(principle investigator)になる」ことだと考える方もおられるかもしれません。
今ワークショップを企画するにあたり、女性PI数人に率直な意見を聞いてみましたが「安易に女性研究者にPIを勧められない」と言う方が何人かいらっしゃいました。子育てや介護など、背負うものが大きすぎるというのがその理由です。そして解決策の一つとして、non PIとして継続的に(=任期なしで)研究に関われる仕組みがあれば、柔軟に働けるのではという意見もありました。確かに「non PIとして継続的に研究に関われる仕組み」というのは、女性だけでなく男性研究者にとっても働きやすく、望ましい仕組みかもしれません。ただその一方で、non PIで継続的に働けてしまうと、本来PIとして活躍できる人材がPIを目指さないという弊害も生まれるかもしれません。
これらを踏まえて本ワークショップは、「non PIとして継続的に働ける仕組み」と「PIとしてチャレンジする魅力」を話題として取り上げ、フランクに意見交換したいと考えています。女性、男性研究者を含めた様々な立場の方が参加され、男女共同参画社会のみならず今後の日本の科学研究をどう発展させていくかについて、改めて考える場になれば大変うれしく思います。
お弁当(無料!)を楽しみつつ、一緒にディスカッションしてみませんか?男性研究者の方のご参加もお待ちしております。
*男女共同参画学協会連絡会加盟学会会員の方は本企画にかぎり自由参加可
事前に日本生化学会事務局(jbs-ho@jbsoc.or.jp)までお申し込みください
【大会に関するお問い合わせ】
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4
一ツ橋ビル別館4F
株式会社エー・イー企画内
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【入会・異動など会員に関するお問い合わせ】
日本生化学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/