演題投稿
※Late-breaking Abstractは10月に募集予定です。
発表用資料の録画や印刷ができないように、可能な限りの対策を講じます。しかしながら、情報漏洩のリスクを完全に防ぐことは困難も予想されますので、発表者としてお申し込みの際はその点あらかじめご了承ください。
このページの最下段に設置されたボタンより、演題投稿システムへアクセスができます。演題投稿システムは、参加登録システムと一体型のシステムを採用しています。下記から、簡単な登録の流れをご確認いただけます。
- 一般演題の投稿は、日本分子生物学会の会員であり、かつ本年度(2020年度)の会費を納入済みの方に限ります。
- 未入会の方は、予め日本分子生物学会への入会手続きを済ませてください。また、本年度の会費を未納の方は、早めに納入してください。
- 演題投稿を行う前に、画面の表示に従い、事前参加登録を行ってください。
- 演題投稿は必ず発表者が行ってください。オンライン要旨閲覧システムには、演題投稿者の名前が自動的に発表者として掲載されます。
- 発表者として投稿できる演題数は、一人につき一演題のみです。シンポジウムおよびワークショップの指定演者は、一般演題(ポスター)には投稿できません。ただし、他の演題の共著者になることは差し支えありません。
- 締切後の新規投稿、投稿内容の修正などは原則として受付けません。
- 本年会では一般演題からワークショップへの採択はありません。
演題投稿方法
シンポジウム / ワークショップ 指定演題の投稿
シンポジウム / ワークショップの指定演者には、8月中旬までに、年会事務局より、個別にメールにてシステムログイン用のID・パスワードをお送りします。システムへログインの上、ご依頼した期日までに要旨の投稿を行ってください。ID・パスワードが不明な場合は、年会事務局までお問い合わせください。
E-mail: mbsj2020@aeplan.co.jp
一般演題の投稿
本ページの下部にリンクされる登録ページにアクセスし、画面の表示に従って、先にアカウントの取得と事前参加登録を行ってください。その後、画面上の「演題の新規登録を開始する」ボタンから演題投稿画面に進み、必要情報を入力してください。
1.分野・カテゴリーの選択
発表分類一覧より選択してください。
2.演題のタイトル、著者名、所属名と要旨の形式
演題のタイトル、著者名、所属名は、日本語・英語を用意してください。要旨本文は英語で用意してください。ポスター発表の討論の言語は英語を推奨いたします。
要旨本文は、英語半角1,700文字以内で作成してください。予め、文字数を制限内に調整した原稿を用意し、それを投稿画面にコピー・ペーストしてください。
3.著者氏名のアルファベット表記
著者の名寄せは、入力されたアルファベット表記をもとにソートをかけて行われます。従って、入力されたアルファベット表記が異なる場合は、同一人物として認識されません。複数の演題の著者となる場合には、注意してください。
4.演題投稿受領通知
演題投稿後、登録したメールアドレス宛に受付番号を含む演題受領通知が送信されます。この通知は通常数分以内に到着しますが、もしこのメールが指定したメールアドレスに届かない場合は、演題登録が完了していない可能性があります。登録内容を確認後、完了していない場合は、再度登録をお願いします。
5.投稿内容の修正
演題投稿受付期間中は、演題投稿・事前参加登録システムにログインすることにより、演題投稿画面から投稿内容の修正が可能です。修正回数に制限はありません。内容を更新するたびに、更新内容がメールで通知されますのでご確認ください。投稿受付締切後の演題修正は原則として受け付けません。ギリシャ文字、斜体、上付き、下付き、数式などは、細心の注意を払って確認してください。
6.演題の取消
既に登録した演題を取消したい場合は、前述と同様の方法で演題投稿画面にログインし、「この演題の登録を取り消す」を選択して演題を取消してください。投稿受付締切後の演題取消は原則として受け付けません。
7.ポスター演題の採否通知
10月上旬にメールにてご連絡します。なお、演題の採否、発表日についてはご一任願います。
8. 一般演題連続発表希望
一般演題発表では、連続発表希望(連続した演題番号)を受け付けます。連続発表を希望するすべての演題の投稿終了後、下記の「連続発表登録」にアクセスし、一連の連続発表の代表者が演題の順序を申請してください。申請の際には、すべての演題の発表者氏名、演題の受付番号が必要となります。
大項目 | 小項目 | ||
---|---|---|---|
1 | 分子構造・生命情報 | a | ゲノム・遺伝子・核酸 |
b | タンパク質 | ||
c | 糖・脂質・代謝産物 | ||
d | オミクス | ||
e | 分子進化 | ||
f | その他 | ||
2 | 分子・複合体の機能 | a | エピジェネティックス |
b | RNA・RNP | ||
c | 転写 | ||
d | 組換え・変異・修復 | ||
e | DNA複製 | ||
f | 翻訳 | ||
g | その他 | ||
3 | 細胞の構造と機能 | a | 染色体・核内構造体・クロマチン |
b | 細胞質オルガネラ | ||
c | 細胞増殖・分裂・周期 | ||
d | タンパク質プロセッシング・輸送・局在化 | ||
e | 細胞接着・細胞運動・細胞外基質 | ||
f | シグナル伝達(翻訳後修飾) | ||
g | シグナル伝達(生理活性物質) | ||
h | 細胞死 | ||
i | 生体膜・細胞骨格 | ||
j | その他 | ||
4 | 発生・再生 | a | 器官・形態形成・再生 |
b | 幹細胞・オルガノイド | ||
c | 細胞分化 | ||
d | 初期発生 | ||
e | 生殖 | ||
f | その他 | ||
5 | 高次生命現象・疾患 | a | 共生微生物 |
b | 概日リズム | ||
c | 脳・神経系・神経発生・構造 | ||
d | 脳・神経系・行動 | ||
e | 脳・神経系・疾患 | ||
f | 免疫 | ||
g | 感染・ウイルス | ||
h | 老化 | ||
i | がん細胞 | ||
j | がん組織・治療 | ||
k | 代謝・栄養 | ||
l | 遺伝性疾患 | ||
m | 植物 | ||
n | 環境応答 | ||
o | システム生物学・合成生物学 | ||
p | その他 | ||
6 | 方法論・技術 | a | AI・機械学習 |
b | 核酸工学・ゲノム編集 | ||
c | タンパク質工学 | ||
d | バイオテクノロジー・細胞工学・発生工学 | ||
e | バイオインフォマティクス・シングルセル解析・トランスオミクス | ||
f | ケミカルバイオロジー | ||
g | イメージング | ||
h | ラボオートメーション・ロボティクス | ||
i | 病因解析・診断 | ||
j | その他 | ||
7 | その他 | a | その他 |